ウワゴトのように貴方の名前を
呼び続けながら泣いている
薄紫色染まる夜に
そっと
声もあげずに泣いてた

あの日歩道橋の上で見た
足が止まるくらいの大きな夕陽
貴方のいる海へと沈むまで
心を預けながら
そっと
立ち止まって眺めてた

冷たい雨空の隙間には
ひときわ煌めく星ひとつ
何億光年彼方から…
どんなオモイを馳せてたんだろ

少しだけ深く深呼吸して
夜空見ながら笑って見せた

大丈夫…胸にそっと手をあてて
そう言い聞かせてみた

笑おう…貴方を想い
優しい心に包まれるように

泣こう…貴方と一緒に哀しみ
分け合えるように

ウワゴトとみたいに貴方の
名前囁きながら
目覚めた朝には
流した涙さえも
なんだか…
ひとりぼっちじゃない
そう思えた





どうか…アナタも
明日の自分にマケルナ…ガンバレ☆