私は成人を迎えた誕生日に
父が私の生まれ年のフランスの
ボルドーワインを飲ませてくれた関係で、
ワインを大切にしています![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
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小さい頃から聖餐で用いられる
ブドウジュースをメルシャン様から
頂き、毎日飲んでいました![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/082.png)
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そして私の左脇腹には
一ヶ所色が白く抜けた箇所があります。
イエス様は左脇(もしくは右脇)腹を
槍に刺され、亡くなられました。
聖痕かどうかは分かりません。
一時期は教会に熱心に通っていましたが、
洗礼は受けず、今では
讃美歌を聴いたりする位です。
ワインはイエス様の血、
パンはイエス様の肉と言われています。
多分私の誕生日2月6日が
パン屋の守護聖人、聖アガタ様なので
パンと対のワインを引き寄せたのかなと
思います![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
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最近、興味深い変化が
日本に起きているようです。
日本のワイン消費量は
10年間で約1.3倍に増えています![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
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それと同時に
キリスト教の行事も
日本に採り入れられています。
最近ではイースターまで
お祝いするようになったようです
私が子供の頃は
クリスマスをお祝いするだけで、
「欧米か」と罵られていたのが
嘘のようです
キリスト教徒の数は依然として
少ないのですが、私は日本のキリスト教化が
今後もワインとパンの消費量の増加と共に
進むのではないかと観ています。
面白いのは日本がワインを一番輸入している
フランスではワイン離れが加速している
そうです
これは直接の原因かは分かりませんが、
同じキリスト教でも宗派の違う
プロテスタントのアメリカの
ブドウの木を接ぎ木したのも一因かなと
思っています![キョロキョロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/016.png)
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フランスの消費者の皆様方は
微妙な系譜の違いを味に感じ、
離れていったのかもしれません![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
今一度、同じ宗派の国や地域の
木で接ぎ木をすることが
出来たら良いかもしれませんね![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
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フランスは今のフランシスコ教皇の
属する宗派のイエズス会の発祥地でもあり、
発祥地のモンマルトルは殉教者の丘と
呼ばれています。
そのモンマルトルが殉教者の丘に
なったのはフランスの守護聖人、
聖ディオニュシウスが殉教した丘だからだそう。
フランス軍の鬨(とき)の声も
「我らの喜び、聖ドニよ」と
聖ディオニュシウスを褒め称えていますし、
彼の墓所に捧げた旗がフランス軍旗となり、
フランスの国旗になっています![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
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その聖ディオニュシウスの名前の
意味は「ディオニューソスの召し使い」
だそうです。
ディオニューソス神様は
バッカス神様でもあり、
豊穣とワインと酩酊の神様です。
2月の誕生石、アメジストと
バッカス神様の関係も有名ですね。
つまり、イエズス会、フランスは
元を辿れば、バッカス神様にたどり着きます。
言葉を変えれば、イエズス会、フランスの発展にはワインが必要不可欠になります。
関連があるかは分かりませんが、
フランスの教会、ノートルダム教会が
全焼したのも、もしかしたら、
フランスの守護ドリンクのワインの消費量が
減少したからかもしれません。
更にフランス経済の低迷も
豊穣の神様でもあられるバッカス神様の守護を
無くしているからかもしれません。
ワインの消費量が減り、
ノンアルコール飲料の消費量が増えたのと
同時にフランスはイスラム教徒の数がEUで
最大の国になりました。
多分廃業するワイン醸造家が増えたり、
体内に取り込むワイン酵母が減少したりした
からだと私は考えています。
その国の酵母はその国の地母神、
守護神様だからです![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
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フランスの開運ドリンクはワインですので、
ワインの国内消費量が減り続けると
フランスの衰運を招く危険性があります。
パンとワインで、イエス様の肉と血で
陰陽の対なのです![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
もしかしたら、パンとワインの陰陽バランスが
崩れているから様々な問題が
国内で発生しているのかもしれません。
古神道の我が師、山田雅晴先生によれば、
様々な問題は守護のご存在との繋がりが
薄いから起きるそうです。
逆に守護のご存在との繋がりを深めていけば、
様々な問題は自然と解決していくそうです![ルンルン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/087.png)
![ルンルン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/087.png)
急にワインの消費量を増やすのは
難しいと思いますので、
先ずはワインの守護聖人や守護天使の
祝日をお祝いしてみると良いかもしれませんね。
そして、フランスの国石は真珠ですが、
ディオニューソス神様、
バッカス神様とゆかり深いアメジストを
フランスのサブの国石として
定めても良いかもしれませんね。
本日もお読み頂き、
本当にありがとうございます![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
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