私は成人を迎えた誕生日に
父が私の生まれ年のフランスの
ボルドーワインを飲ませてくれた関係で、
ワインを大切にしていますおねがい


小さい頃から聖餐で用いられる
ブドウジュースをメルシャン様から
頂き、毎日飲んでいましたラブラブ

そして私の左脇腹には
一ヶ所色が白く抜けた箇所があります。

イエス様は左脇(もしくは右脇)腹を
槍に刺され、亡くなられました。

聖痕かどうかは分かりません。

一時期は教会に熱心に通っていましたが、
洗礼は受けず、今では
讃美歌を聴いたりする位です。

ワインはイエス様の血、
パンはイエス様の肉と言われています。

多分私の誕生日2月6日が
パン屋の守護聖人、聖アガタ様なので
パンと対のワインを引き寄せたのかなと
思いますおねがい



最近、興味深い変化が
日本に起きているようです。

 日本のワイン消費量は
10年間で約1.3倍に増えていますびっくり



それと同時に

キリスト教の行事も

日本に採り入れられています。


最近ではイースターまで

お祝いするようになったようですルンルン


私が子供の頃は

クリスマスをお祝いするだけで、

「欧米か」と罵られていたのが

嘘のようですびっくり


 


キリスト教徒の数は依然として

少ないのですが、私は日本のキリスト教化が

今後もワインとパンの消費量の増加と共に

進むのではないかと観ています。


面白いのは日本がワインを一番輸入している

フランスではワイン離れが加速している

そうですびっくり


これは直接の原因かは分かりませんが、
同じキリスト教でも宗派の違う
プロテスタントのアメリカの
ブドウの木を接ぎ木したのも一因かなと
思っていますキョロキョロ

フランスの消費者の皆様方は
微妙な系譜の違いを味に感じ、
離れていったのかもしれませんアセアセ

今一度、同じ宗派の国や地域の
木で接ぎ木をすることが
出来たら良いかもしれませんねおねがい


 




フランスは今のフランシスコ教皇の
属する宗派のイエズス会の発祥地でもあり、
発祥地のモンマルトルは殉教者の丘と
呼ばれています。

 


そのモンマルトルが殉教者の丘に
なったのはフランスの守護聖人、
聖ディオニュシウスが殉教した丘だからだそう。

 


フランス軍の鬨(とき)の声も
「我らの喜び、聖ドニよ」と
聖ディオニュシウスを褒め称えていますし、
彼の墓所に捧げた旗がフランス軍旗となり、
フランスの国旗になっていますおねがい

その聖ディオニュシウスの名前の
意味は「ディオニューソスの召し使い」
だそうです。

 


ディオニューソス神様は
バッカス神様でもあり、
豊穣とワインと酩酊の神様です。

2月の誕生石、アメジストと
バッカス神様の関係も有名ですね。

 つまり、イエズス会、フランスは
元を辿れば、バッカス神様にたどり着きます。

言葉を変えれば、イエズス会、フランスの発展にはワインが必要不可欠になります。

関連があるかは分かりませんが、
フランスの教会、ノートルダム教会が
全焼したのも、もしかしたら、
フランスの守護ドリンクのワインの消費量が
減少したからかもしれません。

更にフランス経済の低迷も
豊穣の神様でもあられるバッカス神様の守護を
無くしているからかもしれません。




 ワインの消費量が減り、
ノンアルコール飲料の消費量が増えたのと
同時にフランスはイスラム教徒の数がEUで
最大の国になりました。

多分廃業するワイン醸造家が増えたり、
体内に取り込むワイン酵母が減少したりした
からだと私は考えています。

その国の酵母はその国の地母神、
守護神様だからですキラキラ




フランスの開運ドリンクはワインですので、
ワインの国内消費量が減り続けると
フランスの衰運を招く危険性があります。

パンとワインで、イエス様の肉と血で
陰陽の対なのですキラキラ

もしかしたら、パンとワインの陰陽バランスが
崩れているから様々な問題が
国内で発生しているのかもしれません。

古神道の我が師、山田雅晴先生によれば、
様々な問題は守護のご存在との繋がりが
薄いから起きるそうです。

逆に守護のご存在との繋がりを深めていけば、
様々な問題は自然と解決していくそうですルンルン

急にワインの消費量を増やすのは
難しいと思いますので、
先ずはワインの守護聖人や守護天使の
祝日をお祝いしてみると良いかもしれませんね。

 



 


そして、フランスの国石は真珠ですが、
ディオニューソス神様、
バッカス神様とゆかり深いアメジストを
フランスのサブの国石として
定めても良いかもしれませんね。

 



本日もお読み頂き、
本当にありがとうございますキラキラ