基礎体温は少し高めの36.8度前後。36.9度代が出ると、おおっ!と思う。

今は100%『いる』と思い込むと決めた。
しっかり着床を続けて大きくなっていくように
自分の体・脳が、別の生命を排除する動きに走らないように
大切に大切に…
そしてネガティブ思考は一掃。

がんばれ~~~!(ささやき声)


ryちゃんと、本っ気で妊娠に向けて日程を合わせ出したのが、おととしの11月。
排卵日に合わせて一泊二日で東京へ。でもずっとはいてくれないし、ネガティブになったり、ささいなことで衝突したり、東京に行くのはちょっとした嫌悪感があった。
最近わたしの排卵日は11~12日とわかった。2月、内診台から見えるエコーには、生理中なのに卵胞が大きくなっているのが見えた。
でも、FSHは高い、と…





衝撃。撃沈。
この場に及んで…


確かにもう若くない。





でも、何を励みに生きていけばいい?




『もうやめとく?』


『まだ… あきらめない!』

心の中の会話。
泣きながら運転。
どこか乱れてたんだ…
ryちゃんからの毎日のFaceTime、電話、メール。イラっとすること多かった。東京行きもルーティン化。
どっちかというと、仕事したり一人でいてなんやかんや過ごしたりする方が楽。


『一人では妊娠できない』



『男になりかけてたんだよ』
『もっと頼って』
ryちゃんに打ち明けると、自分が知らず知らずに鎧みたいなのを身につけるようになっていたのに気づいた。


心機一転、二泊三日に変える。
心から信頼する。愛する。頼る。
排卵チェッカーで排卵を確認。

日曜日からネガティブ返上。


これはわたしの業。
絶対に結果を出すと決めたryちゃんとの実験。『できる』と仮説を立てて試行錯誤。


あきらめない。


『いる』んだよね。がんばって…!わたしもがんばっているよ!

少しずつ流れが変わろうとしている。

「気」というものが。変化していく。


わたしなりの努力もあるが…



やがて来るリセットを前にして、

「無理やりの思い込み」を自らの心に課した。



「生理が来る」ではなく、「生理は来ない」

「いる、いる、いる…」と下腹部に念じ、

お風呂の中では、バルセロナがマンチェスターUに逆転劇し、チャンピオンズリーグで全員が雄たけびをあげたように

わたしもこぶしを挙げて、歓喜のシュミレーションをした。笑

ryちゃんと次に会うときに、人目をはばからずに抱き合いたい。二人で、がんばったね、って。これからが本番だよ、って。

難しいことはこれからだけど、それはきっと「幸せな苦労」。



目下、イメージトレーニング中。



「停滞」から、動き出せ。




子どもがほしいと強くは思ってなかった。
結婚すれば普通に子どもができると思っていた。
それに、普通に結婚して平凡に過ごしていくと、当然のように思っていた。


思い上がりの20代。

恋愛すら知らないのに
知ったようなふるまい。
遠慮なんてない。

奥ゆかしさ
人の情け
感謝する心
慈しみ…

あってもうわべだけだっただろう。

教養やしつけはそこそこあっても、深みはない。
自分の感じることがすべて。

ちやほやされたいままだった。末っ子だったからかな…




国立大学卒・有名企業に勤める男性と思う通りに交際に発展させた。親が逃がすなとばかり縁を強化。


わたしはそこから間違っていった。