こんにちは、リミです。
最近、AIアートにハマっています。
私が使用している生成ソフト(生成アプリ)は、DALL E3が使えるMicrosoftのCopilot Image Creator from Designer(旧 Bing Image Creator)です。
DALL E3は現在はChat GPTの有料バージョンとCopilot(無料&有料)で使用でき、DALL E3はダリスリーと読みます。画家のサルバトール・ダリから名前が付けらそうです。
MicrosoftのCopilot Image Creatorは2023年12月からの名前で以前はBing Image Creatorと呼ばれていました。名前や利用方法がころころ変わるのでややこしいです。パソコン、スマホのアプリどちらからでも使うことができます。
このDALL E3が2023年10月後半から使えるようになって一気に高品質になりました。
試しにハンドメイド風のものを作ってみたら、リアルすぎてびっくり。
AIと言わなかったら、AIと分からないくらいリアルです。
布の質感というか、陰影というか、本物そっくりです。
しかもバランスや構図が素敵
DALL E3で生成したハンドメイド風のAIアートです
↓↓↓
完成度高すぎや~
フェルト風の女の子をパネルにしてもらいました。
プロンプトという画像を作るときの命令文は日本語でOK。
他のAIアート画像生成ソフトは英語で独特の命令文が必要でしたが、DALL E3は日本語で自然な文章でOK。
適当に入力しても、いい感じにアレンジしてくれます。
もちろん、イラストも描けます。
いや~めちゃ可愛いやん
(関西弁)
少し前までAIアートってなんだかAIっぽいというか、アニメ風、イラスト風、女の子の顔の表情が似ていて、AIで作ったなぁと感じていたのですが、固定概念が覆されました。
ハンドメイド作家を23年間続けてきた私は、ワクワクと同時に危機感を感じてしまいました。
あまりにもリアルなので
AIで作ったものと明確に明記しないと誤解を生みそうです。
このリアルなAIアート、どう活用しますか?
ご興味ないかもしれませんが、AIアートの実験。
しばらく続きます。