ワイヤーラッピングするときに、
巻きにくい石ってどのような石ですか?と
質問されることがあります。
 
 
 
ワイヤーを使えばどのような形でも巻けますよと
お伝えしていますが、
 
 
コロンとして厚みがある石は巻きにくいです。
コロンとして厚みがあると、
ワイヤーがツルっと滑りやすんですよね。
 
 
ツルツルコロコロ~笑い泣き
 
 
 
コロンとした石以外は巻きやすいです。
 
 
巻きやすい石の特徴
 
・厚みが薄い
・形が整っている
・細長い
・球体(スフィア)
・ごつごつした原石
 
 
球体はころっとしていますが、
360度どの面も同じなので、ワイヤーを掛ける角度は同じでOK
巻きやすいです。
石はくるくる回ります。
 
miroom ワイヤーラッピング講座より
 
 
 
こちらはラリマーのタンブル。
巻きにくいです。
 
 
 
巻きにくいですが、石をできるだけ隠さず
軽やかに巻き留めるのが腕の見せどころ。
 
ふんわりした見た目ですが、グラつかずしっかり留めています。
 
 
 
巻きやすい石、巻きにくい石の形を知っておくと
石選びの際にいいですよねにっこり
 
 
ただ、
 
アクセサリーにするには大きすぎる石は例外ですアセアセ
大きくても3cmまで。私は2~2.5cmくらいをよく使います。
 
 
 
 
 
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