もう一生ないでしょう。
とあるベタ凪予報の日曜日。
たまたま休みで予定表ウロウロと…
7人予約でひと枠空きの鬼カサゴ…
ということで行ってきました八千代丸
船で前回たまたまみつけたポイントまで一時間半
先ずはレクター240gで様子見。
着底。シャク、シャク…ドンッ
え、いきなり?
周りも釣れています。
流石秘境。
その後もよくアタリ
ひと流しで3匹なんて事も
こうなりゃSFCジグ祭り
って感じで潮や、隣のアングラーとのバランスをみながら手を変え品を変え1日釣れ続けた…
スコーツというジグ
シーフロアコントロール
廃盤ジグ
スコーツ
ジグの特性からイメージし様々なテクニックを駆使し、魚を掛けるのがとても面白いジグです。
通常のメタルジグでは、深いレンジでジグを完全に横を向ける事は困難に近いと推測できます。しかし、スコーツは瞬時にラインスラックを出す事でほぼ確実に横を向いた状態を作り出せる事と思います。
使い方の一例として、
・ロッドを下弦から”上げて止める”(止める寸前に瞬時にラインを少し込む)の繰り返し。
・ロッドを上弦(天井)から瞬時に”下げて止める”の繰り返し。
・1/8ピッチや1/4ピッチの細かいジャーク(リーリングとジャークの同調で1/8ピッチより細かく探るのも効果的。
・ロングフォール など
喰いが渋く、ジグを追わない状況下やオニカサゴやガシラ、レンコ鯛や甘鯛など遊泳力の低い魚種に効果的です。
しかし、20k半ばのカンナギの実績やロングフォールでは青物の実績もあり、上記以外にも様々なテクニックを駆使する事で新たな可能性が見えてくるかもしれません。
(メーカー解説)
おそらくこれまで誰も見たことのないこの特異なリヤウイング付きのジグは、潮の動かないタフコンディションにこそ真価を発揮します。 フォール時のコントローラビリティを追及したこのカタチは、ややもすればメタルジグの特性にまかせてしまいがちな漫然としたフォールではなく、研ぎ澄まされた「攻める」フォールを可能にし、この海底をゆったりとなぞるようなウィービングアクションは、中層からボトムにおける頭足類の動きを演出。
上げのアクションでは1/2、1/4、1/8と刻みこむような繊細な操作に敏感に反応、ホバリングのごとく瞬時に水平姿勢を保つことにより甲殻類の動きを演出、ボトムに張り付き移動を嫌うターゲットにねっとりとアピールし、低活性時のまさに偵察艇となるでしょう。
だそうです。
徳島ラングイでのオニカサゴにぴったりなをではないかと、ずっと探していたんですが丁度いいウェイトがなく、探しまくってやっとゲット出来たので試してみます。
結果から言うと大成功。
思ってたより動かしやすくアタリのでかたもナイスでした。
底を舐めるようにジギングするのが好きな僕にはピッタリのジグです。
ロストしないようにしないと…