見上げた空はまるで青い海の中から見たようで




入道雲の白さがまぶしい




あの雲が綿菓子に見えなくなったのはいつからだろう




素直を言葉にしなくなったのはいつからだったろう‥‥




そんなことを思いながら屈託のない空をいつまでも眺めていた




あれから幾つも季節が過ぎてたなんて気付かないでいたよ




そうしてる間に頼もしくなった君がまぶしい




それまでをどんな風に過ごしたかいつか語ろうか




笑いながら涙して




涙しながら笑って




もしもいつか時を埋められたらそれでいい




たとえ再びの時が訪れずともそれもそれ




その後悔も




その涙も




無駄なことなんて何一つ無い




***◇◇*◇*◇◇***
数日前、今は離れてしまったけれど大切だった人がようやく肩の力を抜いて頑張ろうとしてる近況を知らせてくれた。
凄くホッとて嬉しかった。
言葉が贈れないため、これを見てくれてる事を願って記します。

遠く遠く離れていても僕の事がわかるように‥って歌を思い出したな‥

君に捧ぐ言葉も溢れました。

どうか幸せで頑張ってほしい。




人知れず密かな地中の攻防を映せしその色に何を孕む




雫を纏いしその薄紫を輝かせ何を誘う




人の背丈ほどに繁らせたその枝葉は何を隠す




それを見つめる者は何を想う




五月雨に映えし薄紫のグラデーション




雨音に触発された勝手な想像と紫陽花の憂鬱