おはようございます。


先程目が覚めましたが、隣に旦那がいません。


結論から申し上げますと、

昨日自分の荷物を全部引き上げて実家に戻りました。

つまり別居開始となり、また一つ離婚へ進むステージとなってしまいました。



前回の記事でも少し書きましたが、

金曜日の夜、相変わらず「離婚してくれ」「離婚届を書いてくれ」の攻撃がひどく、

今の家を8月末日で退去する手続きもしたとのことでした。

(前日に、管理会社に退去の電話していい?と聞かれていましたが、私はそもそも別居したくないし、いいよなんて言えないと伝えていました。)


不思議ですが、話の中で、旦那が冗談を言ったりしてお互い笑うタイミングが何度かありました。久しぶりで、嬉しさもあり、不思議な感覚でした。


しかし、旦那も私との生活に相当精神が追い詰められていたのでしょう。


「もう頼む…1人ぼっちになりたい。戸籍上も生活でももう人と関わりたくない。限界やねん…俺、もともと生きたいと思ってる人間じゃないからね?学生の時からなんで生きてるんやろうと思ってたし…このまま別れてくれないなら楽になる方法は死ぬしかない…理由はない…嫌なもんは嫌やねん…もうしんどいねん。頼むから1人にしてくれ…」


と号泣しました。



私も泣いてしまい、

「一人ぼっちになりたいって、誰よりも人の愛情を欲しがってるのは〇〇じゃないの?

孤独になりたいって泣いてる〇〇を放っておけると思う?

…けど、〇〇がしんどいのは分かった。

もう何もかも捨ててでも楽になりたいと思うくらい私との生活に追い詰められてるんやね。。分かったから。」

というような事を言った気がします。。



その後はお互い徐々に泣き止み、もう少し何かを話したきがします。


そして、旦那は

・この家を8月末で退去するから、あなたの給料じゃ家賃が負担だから実家に帰って欲しい

・あなたが出ていかないならお母さんに電話して連れて帰ってもらう

・俺は次の家が見つかり次第すぐに出て行く

・退去日は伝えない。荷物出した後に事後報告になる。

・あなたは8月末までここに住むと言ったけど、話し合った通り家電はすべて持っていく。

・離婚してくれるなら、愛情はないけど、8月末まではもとの俺らみたいに普通に仲良く生活する(夫婦生活にも応じる)


と言いました。

私は頭が混乱していたのか、その時は、8月末までここに居る、という選択が浮かんでいました。


旦那が出て行くその日まで、今唯一妻である事を実感できることでもある夜ご飯を作り続けよう。

戻ることはないと分かっていても、思い出のあるはじめてのこの2人の家で、出来るところまで住もう。

そしたら退去日、自分は夫婦生活を一旦やり切ったと思えるんじゃないか。


なんとなくそんなことを思っていました。


そして、次の日の土曜日、用事があり母親に連絡をして、久しぶりに実家へ行きました。



長いので続きはまた書こうと思います。