今週始めに入手したサイン本を読み終えました。


叔父殺人事件―グッドバイ (講談社文庫)/折原 一
¥730
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内容(「BOOK」データベースより)
叔父が死んだ。ネットで呼集された男女四人がワゴン車内で
練炭集団自殺を図った。その中に“僕”の叔父の四郎がいた。
リーダー格の女性だけが命を取り留めたが意識不明。
叔父のふだんの言動から偽装殺人を疑う叔母の厳命で、
関係者を調べ始めた“僕”に、黒い影が忍び寄る。
折原叙述マジックが冴え渡る。
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登場人物はそれほど多くはないのですが

プロローグは少しつかみづらいような気がしました。

物語が進行するにつれていつものように引き込まれ

ラストは久しぶりに叙述トリックの醍醐味を味わいました。


何となくですが、中盤の展開は乾くるみさんの「リピート」

そしてラストは「イニシエーションラブ」を読んだときの印象に

似たような感覚でした。

派手さはないですが十分に楽しめる作品だと思います。


叔父殺人事件―グッドバイ (講談社文庫)/折原 一  グッド!グッド!グッド!