昨日、一昨日とイベントの仕事でした。

休むまもなくデイリーワークに戻っている月曜日。

読書もなかなか進みません。

そこで今回は以前読んだ本で印象に残っているものを。


山に興味のない自分がなぜこの本を手にとったのか覚えていないのですが

とにかく素晴らしい本です。

実在する人物の記録(脚色はあるでしょうが)です。


孤高の人というタイトルの通り、主人公は孤独でありながらも

プライドを持ち、他の人にはなしえないようなことを極めていきます。

この主人公はとにかく真直ぐです。

だけど、人と交わることが得意ではないので熱さは直線的には

伝わってこないのですが、内に秘めたエネルギーをひしひしと感じることができます。


その内に秘めたエネルギーに真直ぐに向き合った結果として

常人の常識を破るような成果をあげていく様が読んでいて興奮させられます。

途中から伴侶とめぐり合い主人公は孤独ではなくなりますが

それ故に最後は哀しい結末となります。


自分自身もこの主人公と同じように、どこか冷めたところがあり

非常に共感を覚えました。

孤独を感じたり、壁にぶちあたったりしたときは

この本をめくります。


孤高の人 (上巻) (新潮文庫)/新田 次郎
¥620
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そしてこちらは同じ新田次郎さんの書いた「剣岳」です。

まだ未読ですが来年映画も公開予定です。

劒岳―点の記 (文春文庫 (に1-34))/新田 次郎
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