小沢一郎氏のツイッターより「岸田首相が『留学生30
万人計画』を見直し、留学生受け入れを更に増やす
計画策定を指示。だが近年、日本人の海外留学は
大幅に減少し、この円安で海外留学そのものが
極めて困難になるのは当たり前だ」
その通りで、これは日本スゴイのインチキに
過ぎない
もはや日本は三流、よくて二流国家
そんな国で税金を使っても来るのは三流の留学生
の名を騙った外国人労働者だけ
そんな輩を招くよりも、税金を使って日本国民の
姉弟を一流の国へ留学させるのが、国の為になる
のは当たり前だ
また、岸田首相は安倍元首相の国葬に関し、
各府省に弔旗の掲揚や葬儀中の黙とうを求める
考えを示した、と時事ドットコム
国葬だというのに企業や学校、国民には求めない
弔意を各省庁や、そこで働く公務員にだけ
求めるのは理不尽
つまりは「国葬」ではなく、「行政府による葬儀
（国葬儀）」だという事を岸田が白状している
のと同じだし、マスコミも国葬という表現は
やめるべきだろう
更に、安倍元首相の国葬「国会に諮らないで決めた
のは誤りでは」本紙が岸田首相に質問をぶつけた
ところ…、と東京新聞
これも同じこと
「国葬」を国権の最高機関である国会に諮らずに
出来る筈がなく、行政府の長として閣議で決めた
「行政府による葬儀」でしかない代物を「国葬」
と呼ぶ事こそが、岸田の姑息なインチキだろう
勿論、税金を使うのは同じだし、その点への
批判も受けるべきだが
さて、「初心に帰る」繰り返す首相…低姿勢を徹底、
政権へのダメージ最小限にとどめる思惑、と
読売新聞
岸田の「初心」なるものが誤魔化しなのだから、
そこに帰っても何も変わらない
低姿勢を徹底するのも、安倍のように居丈高に
反論するのも、何もせずにただやり過ごすのは
一緒
自民党は下野か解党しない限り、何も変わらない
し、このままならば政権ではなく、この国と国民
がダメージを受け続けるだけだ
最後に、立民泉代表ら、連合会長と会談。来年の
統一地方選で連携確認、とNHKニュース
愚かな
旧同盟や民社党譲りの反響で、それこそ同じ反共の
統一教会との関係も指摘されているのが芳野であり、
連合
立憲が政権を取るために本当に必要なのは、国民や
労働者の為にならない連合と縁を切る事だし、
それが分かっていない時点で立憲には一文の価値
もない
反共こそが自民党だけではなく、統一教会と様々な
組織を結ぶ鍵だし、この反共こそが諸悪の根源
冷戦時代ならばまだしも、もはや世界に社会主義や
共産主義の国など存在しない
それでも生き続ける反共は、カルトそのものだし、
それこそ国民の人権や民主主義を抑圧する全体主義
カルトなのだ
事実、反共で敵視するロシアも中国も、もはや社会
主義の国ではないし、それこそ統一教会がサタン国
扱いするのと同じで、単なるフォビアやヘイトに
過ぎない
勿論、国内にも社会主義革命勢力などないし、反共
はもはや全く理由のない被害妄想であり、それこそ
一種の信仰に過ぎないのだから