ウクライナ停戦を200億ドルの武器援助で妨害する
「死の商人」バイデンの姑息、と高野孟氏のコラム、
MAG2NEWS
アメリカ人の血は一滴も流れず、スラブ人の血だけ
が流れ続ける今の状況は、バイデンや軍産複合体、
ネオコンにとって理想的なのだろう
また、ウクライナのゼレンスキー大統領がNHKの
単独インタビューに応じました。「まずは2月24日
以前の状態に戻したいと考えている。それから
交渉のテーブルにつくつもりだ」と述べました、
とNHKニュース
話にならない
2/24以前の状態に戻してから停戦交渉をする、と
いうのはロシア軍を駆逐するまで停戦せずに戦う、
と同じ意味でしかない
そもそもアメリカのバイデンに停戦させるつもり
がない以上、ゼレンスキーには停戦という選択肢
は最初から全くないし、それを批判しない日本の
マスコミも異常なのだが
更に、ウクライナ攻撃減速は意図的、「期限の
定め」なし=ロシア高官、とロイター
マリウポリの制圧で、ロシア側はほぼ軍事的な
目的を達成したし、停戦の好機の筈
だが、今のウクライナ政府、というよりも背後の
バイデンに停戦する気が全くないのだから、
攻撃よりも現状の支配地域の防衛を期限を定めず
にし続けるしかないという事なんだろう
そして、社説、マリウポリ「制圧」今こそ停戦交渉
の好機だ、琉球新報デジタル
新聞やテレビで、こういうまともな論説を見聞き
したのは初めてだし、その事こそが異常だと
気付くべきだろう
最後に、「裏切られた」…楽天モバイル0円廃止への
賛否で透けた格差問題、と毎日新聞
「格差」の問題まで踏み込んだのだから、表裏一体の
「貧困」の問題、それこそ多くの国民がスマホを
買うのがやっとの貧困に陥っている、衰退して
没落した日本の惨状まで考えてみたらどうだ
いつまでもマスコミが、日本スゴイで現実を見つめず、
この国を先進国扱いする事が、今一番の問題なの
だから