それにしても、悲惨なバス事故が起こってしまった
訳だが、まず酷かったのがNHK7時のニュース…

亡くなった学生がどこに就職が決まっていたとか、
どんな素晴らしい人間だったかなど、それらは
彼らに近しい人々が死を悼み、想うべき事

それより何故事故が起きたのか、どうすれば事故
を防げるのかと、この社会の問題点を深堀りする
のが報道の使命であり、役目ではないのか

少なくとも、報道ステーションでは藻谷氏の解説が
明解であった。

高速料金を僅かでも減らすために、一般道を使用
させるルート設定。本来ならば、引退している
筈の高齢者にドライバーとして働かなければ
ならない現状…この2つの問題点を指摘していた。

当然、そこに着目するのが普通だろう

そもそもで言えば、この事故の背景には小泉政権
時代の規制緩和から、バス運転士の労働条件が
悪くなってしまった事も発端ではないのか

現に休みは取れず、睡眠時間も少なくなっていると
聞く

旅客事業法ギリギリの状況なのだが、それでは
会社は罰せられないらしい

弱肉強食のサバイバル状態にしておきながら、
運転士の過労を助長していたのは、政府では
ないのか

それが、こうした大事故に明らかに繋がっている
と言っても過言ではないだろう

最後に、クソ安倍は衆院予算委で、高知県の有効
求人倍率の上昇について触れ「地方もアベノミクス」
の成果が及んでいる、などとほざいていたらしいが、
ただ単に昨年11月から求職者数が、約3割も減る
地方経済縮小のためらしい…

パートの月収25万円発言もそうだが、国民の
生活実態も全く知らない男が、この国の首相として
そうした政策の最大の実行者及び、責任者となって
いる事に、我々は愕然とするしかないのである

この史上最低・最悪政権を、絶対に許す事なく、
夏の参院選でNOを突きつけない限り、この国は
益々疲弊していくだけなのである