昨日のNEWS23の藤原帰一東大教授のコメントは、
痛快であった

いや何よりこの人は、決して政府に批判的な事
ばかりを言ってる訳ではなく、むしろアメリカの
代弁者のような親米従属派の人である。

「今回の安保法制は手続きに瑕疵がある。オバマ
は武力行使に抑制的だが、次の大統領は違う。
日本が巻き込まれない保証はない。イラク戦争の
再来を心配している。日本は参戦にノーと言えない。
中国は元々自衛隊と米軍は一緒に行動すると思っている。
そもそも一緒に行動する自衛隊が、米軍とこの法案で
一体化すると言っても、中国は何も変わらないし、
抑止力にはならない」
と、今回の安保法案をメッタ斬りなのだ

彼がここまで罵るのは、アメリカも賛成オンリー
ではない証かとも読み取れる。

それにしても、昨日のNHKの生放送は、いろんな
意味で国民に衝撃を与えただろうが、ただクソだった
のは、強行採決どころか、いつ採決されたかも
分からない採決を批判もせずに可決と断定して報じた
のは最低であると同時に、委員長席で揉み合いが起きた
瞬間に、採決も待たずに委員会室をコソコソと出て
行ったクソ安倍も最低である

最低のマスコミと、最低の首相という、なるほど
仲がいい筈だと思わせる放送でもあった

更に、安保法案に反対する理由を「戦争に巻き込まれる
恐れがある」というNHKの説明も論外である

アメリカは宣戦布告をしていないだけで、ずっと戦争を
し続けている国である

アメリカとの集団的自衛権を認めれば、戦争に巻き
込まれるのではなく、戦争をするとするのが正しい
のである

そして賛成派がすぐに持ち出す中国脅威論は、実は
現実的な事象でも何でもなく、中国ヘイトという
感情が生み出している感覚に過ぎない

元々が個人が持つ感覚だから、検証も説得も無意味
であるし、その人にとっては合理的な論理にさえ
優先する、、、つまりは万能なのである…

もっと言えば、安保法案賛成は日本会議系が8割
も超えるクソ安倍内閣の支持者なのだから、彼ら
こそ特定極右団体支持者なのであり、いくら産経
がデモ参加者は一般市民ではないとか、特定政党
支持者と発表したところで、ブーメランでしか
ないのである

こんなクソ法案は反対派の割合が多い以上、成立
に時間がかかって当然なのだ

ねじれ解消や、決められる政治は、ただ反対側の
国民の民意など圧殺してもいいという自分勝手
に過ぎないし、自分にとって不都合な法律が
出来る可能性を考慮しない、とても愚かな考えに
過ぎない、という事だけは最後に指摘しておきたい