賀茂川でのウォーキングを日課にしているが、
今年も河川敷のソメイヨシノに、サクランボが実る
季節となった

前にも書いた通り、食べるサクランボとは違って、黒くて
小さい。食べた事は無いが、食べると渋くて、下痢を起こしたり
するそうなので、決して食べない様に

この季節、道やアスファルト上にこのサクランボが転がっていると、
どうしても不憫な気持ちになり、何個か持ち帰るハメと
なってしまうのである

ソメイヨシノは接ぎ木でないと、成長しないクローン植物なので、
一年後の春に、たとえ新芽が出て、ある程度成長はしても、
3~4年後には枯れてしまう事が多いので、こうして拾って
来ても仕方ないとは思いつつ、どうしても拾って来てしまう
性分なのである…

このままアスファルト上で誰かに踏まれ、いずれ消えいく運命ならば、
たとえ3~4年であっても、発芽して、50センチくらいまでには
成長してから召される方が、まだ納得がいってくれるのではないかと。

ただそんな中にも、接ぎ木しないでも大きく育ってくれる猛者が
いないかと、どこかで期待しているフシもあるのだが、まだ
未だに現れてはいない

我が家には、今春芽吹いたものを含め、15鉢以上もの
ソメイヨシノの若木が既にあるが、病気にも弱く、今もうどんこ病
と闘いながらの毎日である。

そうそう、春先の低温度でも、1鉢のソメイヨシノが
召されてしまった

以前にいただいたカンヒザクラの鉢植えもあって、もう10年以上もの
で、かなり大きくなってきているのだが、今年この木に初めて
サクランボが2つだけなって、完熟するのを待って鉢植えしようと
新しい鉢も用意して、楽しみにしていたのだが、気付くと1コ
無くなっていた…

おそらく、スズメが喰ったんだろう…。
完熟するのを待って、しかも大きい方を

残りの一つも、半分程つつかれていた

慌ててすぐに収穫して、その残りの1コの方を、丁寧に
水洗いし、すぐに鉢に植えておいた。

良く洗ってから植えないと、果肉部分に発芽を阻止する物質が
含まれているらしく、最初全く芽吹かなかった原因がそれ
であった。

こちらは接ぎ木が必要ないと思うので、カンヒザクラ2世が
来春芽吹いてくれる事を、今から心待ちにしている

今日も、賀茂川から拾ってきた2コを合わせて、今年も
6コを拾ってきてしまった。

接ぎ木しないでも育つ猛者を夢見ながら、今年も虚しく鉢に植えている
自分がいる。

毎年、5月中旬から末にかけての、私のルーティーンなので
あります…