久々に、阪神を取り上げてみる。

今年も、長いシーズンが約一か月後に始まる訳やが、
何度も言う様に、野球は投手が基本。

投手陣の充実無しに、優勝なんて有り得ない。
まぁ阪神の85年を除いては、ね。

ただあの時も、投手陣が不安定やったから日本一に
までなっておきながら、次の優勝まで21年もかかった…。

そして今季、打撃陣の充実ぶりはまだ始まったばかりの
オープン戦でも聞こえてくるが、問題はやはり投手陣…。

昨日も若手の有望株で、僕自身も好きな岩本投手の
先発。立ち上がりだけテレビで見たが、さほど悪くは
見えなかったけど、4回投げて7安打5失点の内容。

昨年、彗星の如く現れて、何度か先発した時の印象では、
ピンチを作っても、落ち着いたピッチングで乗り切り、
生きのいい投球内容だった事を記憶してるが、大量リード
の中、えらく打たれたもんやねぇ

まぁ打たれる事も、勉強やけど、少々不安な内容。

捕手の日高のリードもいまいちという意見もあるが、
見てないだけに何とも言えない。

そして、続く秋山。3回2/3を投げて、6安打の2失点
と、こちらも寂しい内容…

秋山が1軍のローテーション入りを果たすには、もう少し
真っ直ぐの球威、スピードが必要やけど、その課題は
マシになったんかな

歳内はまだケガ明けらしいから、これらの若手投手陣が
食い込んで来てくれないと、もう今の時点で先発陣が手薄
な感じやね…

これは、大問題

この時期なんか、先発候補が指折り数えるくらいいて、
贅沢な悩みと監督が言う程、その数がいてないといけない時期。

シーズンに入れば、必ずケガや不調な投手が出てきて、
たとえ豊富に見えてはいても、結局は足りない事になる。

なのに現段階で阪神は、先発投手陣の5人目がまだ定まって
いないという不安定さである

先日の榎田も悪かったし、ましてや球児の抜けた後ろを考えても、
全体的に数が足りな過ぎる感じなのだ…。

これは、かなりヤバイ

いくら打撃陣が点を取っても、こんなザルぶりでは、とても
やないけど、戦えない。

その不安定さが、いずれ打撃陣にも影響してくるから、
その悪循環で負けが混んで行く事も、充分に有り得る

ん~、中村GMは相変わらず攻撃陣の補強にはご執心で
あるが、大事なのは投手陣という事をよく考えて欲しいね

コンラッドや、西岡、福留の加入は確かにいい感じでは
あるし、昨日も13安打で8得点出来てるけど、重要なのは
明らかに投手陣やからね。

まさか85年の幻影を、いまだに追ってる訳でも無い
やろうけど。

今季の阪神にあって、早くも心配のタネがもう出てきてる
感じやわ。

昨日のWBCのオーストラリア戦は、一昨日の勝利も大きかった
のか、選手個々に堅さも取れてきて、何よりオーダー変更の
2番松井が生きてたな。

2番適正に相応しい選手に、松井稼頭央がおったやん

エンドラン等も仕掛けられていたし、采配内容もあまり悪くは
無かった。

マエケンは明らかな投げ込み不足で、球が合わない田中投手
と共に心配ではあるけど、これ以上悪くはならんやろうし、
これから先へ向って、調整してきてくれるとは信じてるけど

今年はWBCがあるので、Jリーグ開幕も影を潜めてしまいそう
な勢いやけど、プレシーズンマッチでサンガは岐阜と0-0のドロー
で、開幕戦を戦うガンバは5-0の勝利。大丈夫かサンガ