今年最初の代表の試合という事で、一体どんな感じかな
と思って興味深く見た

当然、欧州組が殆どなので、この長期移動と時差ボケとを
考えると、選手のコンディショニングの維持って、本当に大変
やと思うが、コンビネーションも含めて、まぁどんな感じかは
見ておきたかった。

前半は、親善試合とはいえ、やや慎重な試合運びとなる
のは、まぁいつも通りとして、いつも崩し切っての先制点
を狙い過ぎるがあまり、積極的なシュートを打つ場面が
少な過ぎた

この点は、いつも不満に感じるところ

ただ欧州組はシーズン中だけあって、動き自体にさほど
悪さは感じない。やや清武や細貝の動きが悪かった気は
するが、それは過密スケジュールと時差ボケのせいだろう。

そんな中で大きかったのが、前半41分の先制点。

あれは内田のパスなのか、シュート気味なのかがよく
分からないが、そのボールに岡崎がよく反応して触れて、
ゴール左隅にうまく入った

この辺は、岡崎の持ち味が出た、泥臭い得点であった

岡崎は、最近ブンデスで点が取れていないので、これを
きっかけにまた得点をリーグで量産して欲しいもんだ。

まぁ、この先制点で堅さも取れて、前半はそのまま終える
も、後半の15分には、香川→本田のホットラインが見事に
繋がり、また本田の力みの無い、落ち着いたふんわりシュートが
憎いほどのいい得点であった

やはり香川のラストパスは、この時に限らず、いいボールを
出してたねぇ

その1分後の16分には、またもやその香川のパスを受けて
岡崎が抜け出し、難なくGKをかわして3点目をもぎ取った

試合としては、これで完全なダメ押しとなったけど、相手の
ラトビアは、当初はプレスの早い、いい守備のチームかとも
思ったが、攻撃がまるでダメやね。

攻撃の特長に、何ら危険を感じるものは無かった。今年初めて
の相手としては、いい練習になったのかもしれないが、やや
力不足なのは否めなかった…。

なので3-0の快勝とは言っても、あまり参考にはならないね

ただまぁ香川と本田のコンビが、今年も活躍してくれそうな
雰囲気は感じたし、後半から入った前田の存在も大きかったし、
乾や長友の動きも当然良かったし、個人的には酒井高徳は
いいなぁと思う。

内田や伊野波なんかより、よっぽどやる気や確実性を感じる
けどね。

あと、永井とか宮市はどうしてるんかなぁ。大津も悪くは
ないけど、もっと見てみたい選手もいるのは事実。

ハーフナーも久々に見たかったけど、ケガは残念…。

とにもかくにも、3月26日のアウェー・ヨルダン戦で
きっちしとW杯出場を決めてもらいたいが、何が起こるか
分からない中東のアウェーだけに、中々大変やとは思う
けどね。簡単では、決して無いよ。

それを逃すと、6月にオーストラリア(H)とイラク(A)やから、
これはこれで少々大変やしね。

それが終わるとコンフェデもあるし、一体今の代表が
ブラジル・イタリア・メキシコ相手に、どれほどの力量が
あるのかをを見るのに、絶好の機会になるね。

まぁとりあえず、代表の今年最初の試合としては、まずまず
良かったんでしょう。ただ相手が弱過ぎたので、あまり
この結果を鵜呑みにもし過ぎない様に。

けどやはり、サッカーはいいなぁ