今回の組閣で、まず注目していたのが、この環境・
原発事故担当大臣であった。

フタを開けてみれば、よりによってこいつかよ。

フクイチを、サティアンと言ったこいつ…。

市民には放射線量を測らせない方が良いと言った
こいつだった…。

石原伸晃である

核武装論を持つ石原御大を父に持つ、こいつが
原発事故担当大臣やなんて、冗談にも程があるだろ

原発を推進する奴が、どんな事故対応をするかなんて、
火を見るよりも明らかだ

細野前環境・原発事故担当大臣も、官僚の言いなりで、
がれきを拡散させた張本人の、罪作りな酷い大臣であったが、
それよりも更に輪をかけて酷い大臣となる事が、もはや
決定してしまったよ

福島の皆さん、官僚側に立った、東電寄りの人間が、あの事故担当
を担うんですよ。

情けなさを通り越して、寒気すらするよ…

自民政権になるという事は、原発問題に関しては、何ら
廃炉も進まず、むしろ新設を進めるという、まさに逆行した
政策が為される事を意味している訳で、来年夏の参議院選挙でも
勝とうものなら、そのアクセルは更に加速を増していくんだろう

自民党の総裁選時、あの4人の候補者達の誰もが、原発は
無くすべきではないと答えていた。

脱原発すら、進まんな

原発を作る企業と官僚、そして原子力マフィアと一体と
なって、どんな手を使ってでも、原発を止めない工作に
走る筈である。

あれだけ騒がれた、新潟佐渡沖の油田も、メタンハイドレート
の開発も、今また止まっているに等しいとも聞く…

自民が政権を奪取してしまった以上、こと原発に関しては、
止められる日は来ない。

そもそもフクイチの事故原因は、阿倍政権時に危険だという
指摘に耳を貸さなかった点にも、大きな責任がある

ましてや自民政権で、ここまで増えてしまった原発を、
彼ら自身が止める方向へ持って行く訳も無い。

責任も取らず、フクイチの反省も無く、もんじゅも血税を
投入されたまま、何ら電力を生み出す事無く、無駄金がばらまかれて
いくだけだろう…

このまままた原発推進の立場で進めば、いずれまた大きな地震
が来て、この国は完全に終わるというだけの話である

さる地震学者が、阪神大震災は一連の、これから起こる大地震の
スタートに過ぎないと言っていた。

阪神大震災の40年後に、東南海地震は来るらしい。
古い文献から読み取れば、そういう周期であるのは明らかだとか。

阿倍といい、麻生といい、谷垣といい、そしてこの石原といい、
亡国内閣となるには、相応しい面子やな

原発という斜陽産業にしがみつき、先を見越したエネルギー
政策が選択出来ないという事は、この国の行く末が、原発に
よって潰されるという結末を、自ら選択したという事

自公政権復活という悪夢を生み出してしまった、最悪のあの
選挙結果は、この日本という国を完全に終わらせる、そんな
選択だったという事が、これから証明されていくんだろう。

本当に、泣けてくるよ