てっきり監督は辞表でも出して、慰留されるという
三文芝居くらいの動きはあるかと思ったが、ハナから
監督続投要請が出ていて、来季もこの大木サッカーの
継続が早くも事実上決定している事が、明らかになった…

今日の京都新聞によれば、今井浩志社長は「継続が大事。
今のプレースタイルと、指導体制は変えない」と。

更に「今季23勝したチームをゼロベースに戻すのはどうか。
得点力不足など明確になった課題を修正し、来季はずっと
首位を走れるようなチームにしたい」と…。

「今いる選手の成長でチーム力を上げるのが基本的な考え方」
「昨年より数段良くなっている。監督とGMには感謝しかない」
「勝ち点で2足りなかったのはなぜかを考えればこのチームは
強くなる」

らしい…。

まぁこれも、ツッコミどころ満載の発言であるが、そりゃ
昨年よりは順位は上がった。けれど、大事な試合や重要な
局面で、ことごとく敗れ、苦手チームや下位チームでの
取りこぼしの多さは、目を見張ったよ。

23勝だけに注目するより、14敗という負け数の多さ、
5分けという引き分けの少なさにも、注目して欲しい。

引き分けにすべき試合も、負けた試合は多く、負け同然の
試合は、決して引き分けに持ち込む、粘りは無かった

ほぼ、先制して逃げ切る形でしか、大木サッカーの能力は
無いと見ている。

勝ち点で2足りなかったのは、もっと連戦での選手起用に
工夫があれば、クリア出来てたかもしれないよ

得点力不足が課題になったというよりも、明らかにDF陣の
戦力不足が問題なんでしょうが…。

それに、今いる選手の成長でチーム力を上げるって、そりゃ
あんた、金が無いんやから若い選手を育てるしか、その
選択肢が無いんやろが

更に言えば、今いる選手で成長すると言うのなら、絶対に
有望選手の流出は、必死で食い止めてくれよ

そもそも、監督がコロコロと交代して懲りたのは、監督が
頻繁に交代するという問題よりも、マシな監督を連れて
来れなかった事の問題の方が大きかったやろ

有望選手も簡単に見切りをつけて、鳥栖の豊田とか、見る目も
無く、首を切ってきた、そのセンスの無さも大問題やろ

金満補強時代に、有名選手を次から次へと、見る目無く連れて
来ては、1年でクビとか、結果あの時のチーム姿勢が、どれだけの
選手に嫌われてきたか、信頼を失ったかを分かってんのか

今は昔。もはやその時に無駄使いし続けてきた、しっぺ返し
か、今はもう金は無く、若手育成しかその選択肢が無いだけやろ

えらそうに、抜かすなよ

大木采配の、もはやメリットよりもデメリットの方が、簡単に
箇条書き出来るほどあるけど、その短所には全く気付かんの
やねぇ…。

さすが、京セラ出向社員フロントの、素人だけの事はある。

祖母井さんに、とりあえず信頼を置くしか無いけど、ホント
素人フロントは黙っとけ、と言いたいわ

このクソフロントの歴史が、京都をエレベータークラブと
揶揄される様なクラブになった、その元凶やという事を忘れるな

サッカーは、本当に監督次第でコロリと変わる可能性が大きい
スポーツである。

今年の3位を、大躍進と見るべきか、ここまでが限界と見る
べきかは、意見は分かれる所やろうけど、このフロントが
褒めちぎる大木サッカーであるなら、申し訳ないが答えは
後者なんだろうと、思わざるを得ない…。

それでも残念ながら、大木サッカーは来季も続く…

そして噂される、数々の選手流失があるとするなら、益々
来季の昇格は難しくなるのは、非を見るよりも明らかだ

だからこそ、今年のチャンスは逃して欲しくは無かった

また大木采配の、決まりきった固定スタメン・選手起用が、
サブメンバー達が不満を募らせ、結果出て行くという事にも繋がると
すれば、更に大木さんの責任は大きい。

まずはDF陣の補強が必須であると思うが、出て行く選手達の
面子によっては、その補強は絶望的なものとなるかもしれない…。

久保もスイスへと旅立つ

これ以上、上積みの期待の持てないサッカー、戦術、選手起用
が継続される上に、いい選手が流失するなら、もう昇格の目
自体が夢物語となっていくだろう。

研究し尽くされ、皆が大分みたいなサッカーをしてくれば、
大木さんは、その上を行く様な、対抗措置が取れるのか

不安と、絶望感ばかりが、来季のサンガの行く末に見えて
きてしまう…。

何度も言っておくが、クソフロントのスカタン選択が、
このクラブを苦しめ続けてきた事を、もう一度よく思い出し、
今回の選択が本当に正解なのかを、サンガサポの皆さんにおいても
これからも注意深く、厳しく見つめて行っていただきたい。

サンガのJ1昇格を願わないサポーターなど、いないのだから…