阪神の今季最終戦をテレビで見れる事は、案外あまり無い。

サンテレビではやる事は多いけど、京都では見れないからだ。

そういう意味では、金本の引退試合と重なった事もあり、
久々に最終戦をテレビで見れた気がする

先発は、奪三振のタイトルを狙っての能見。
1回、一つの三振を奪い、無事に杉内と並んだけど、
どうせなら1個でも上回ってから、降りたらいいのにね。

2回からは、10勝目を狙ってのメッセンジャー。

まぁとにかく、今日は金本の為の試合やから、試合内容は
もはやどうでもいいんやけど、相手先発も同期の三浦という
事で、真剣勝負を最後まで、この満員の甲子園の中で出来た
というのは、金本らしく、しかも素晴らしい引退試合の舞台
となったねぇ。

4打席廻って、きっちりと1本ヒットを打つ所なんか、
流石な上に、うち2打席はチャンスに廻ってくるし、本塁憤死も
あり~の、そしてビックリの、盗塁まで披露するという、最後まで
見せ場の数々を作りまくる。

何か、まだ出来そうな感じすらするね

試合は、メッセンジャーのタイムリーで2点先制し、
良太のタイムリーで追加点。結局、3-0で最終戦を、金本の
引退試合を勝利で飾った

メッセンジャーも、ほぼ完封の10勝目、おめでとう

そして、金本の引退セレモニーが行われた。

金本がいたから、優勝出来た。
金本がいたから、常勝チームになれた。
金本がいたから、不屈の精神に感動出来た。

金本が、阪神にどれ程までの多大な影響を、与えてくれたか。
今更ながら、そのとてつもない大きさに改めて気付かされる
思い

あれほどまでの長い挨拶も、堂々とするあたり、最後まで
完璧でした。

今季のタイガースは、とても残念な結果やったけど、それ以上に
大きなものを失う年になったんやなと…

来季から、あまり明るい光は見えにくいけど、金本という
財産を受け継ぐ、彼の生き様を目の当たりにした後輩達が、
金本魂を持って闘って行ってくれると信じたい。

今季も、タイガースファンの皆様、お疲れ様でした。
来季は、こんな不甲斐ない阪神を見る事の無い、そんな
一年である事を、心より願いながら、今季2012年の
シーズンも終了でございます。

ありがとうございました