この国にとっての原発は、以前にも何度も書いた
通り、発電という基本的な用途だけでなく、核武装
の為の技術維持という意味を内在していると。
この一部の政治的思想を外して考えれば、原発は無くとも
その他の発電方法で、事足りる。
現時点で一番現実的で、はっきり言って今頼っている
火力発電に関しては、当然燃料費の削減を本当の意味で
実行し、電力会社・商社そして国が一体となって、安く
仕入れる為に汗を流せば、現時点よりは必ず安くなるし、
一方で今の旧火力方式から、新火力方式へと転換して
いくべきである。
原発を守る為に、燃料費は高くても良かった、そんな
バカげた思考を、まず取っ払っていただきたい
そして、水力発電。この発電方法を、これだけの山に
多く囲まれた、恵まれた立地を持ちながら、これほどまでに
利用しない国も無いだろう
これも、原発推進の歴史のせいだが、太陽光や風力よりも
稼働時間が長く、効率の面でも優れている。
中でも1000キロワット以下の規模の、小水力は環境負荷
が小さく、利用出来る立地も多い。
ドイツなどの先進地と比べて、日本では導入がかなり遅れて
いるが、水量と勾配で試算すれば、2万カ所は可能だという。
1カ所平均で300キロワットとすれば、原発6基分にも
相当する。
これを利用しないのは、全く悪意に満ちているとしか、
言い様が無い
あとは、太陽光や風力という事になるが、太陽光の買取制度
自体に問題もあり、この制度のままだと、破綻してしまう
可能性が大きい。
買取価格をもっと下げて、電気代にあまり安易に上乗せする
べきではない。
風力に関しても、それこそ日本の技術力が発揮されれば、
もっと海上での利用が可能になるし、進化も期待出来る。
要するに、脱原発を掲げて、原発の無い社会を目指してしまえば、
技術革新にも思いっきり舵が切れて、予算も投じられ、さらに
世界の中でも自然エネルギーの最先進国にでもなれば、それこそ
世界でのシェアを拡げられて行ける訳である。
脱原発はそういう意味でも、一日でも早く実現させていかねば
ならないのだ
それに合わせて、国内での資源開発をもっと積極的に推し進め、
原油、シェールオイル、メタンハイドレートなどの利用割合も
高めて行く。
正直、脱原発は出来る話なのだが、そこで最初に言った、
核武装という話を諦めきれるか、という話になってくる。
核廃棄物も国内では満杯に近く、何10万年以上もの保管は、
もはや無理なのは明白であり、それにもしこれ以上の事故が
どこかで起これば、この国は終わる。
それでも、核武装・核技術を持ち続けていたいのか
という
話だ。
核武装という、戦後日本の夢物語に自ら決着をつけ、新たな
時代に向けての、新たな視線でこの国を誘導して行くのが、
政治の果たす使命では無いのか
先見の明が、一番問われる仕事である筈の政治家が、党利党略
でしか動けず、目先の選挙や生き残りの術のみに走っている
現状を見れば、絶望的な気持ちになってくる。
勢いを取り戻しつつある自民にしても、原発大推進党である
事に、今も何ら変わりなく、責任を取らないばかりか、時代が
またしても逆行していく事が、目に見えている…。
原発が無くとも、この国はやって行ける。
その事だけは、はっきりとしている。
あとは、国民を含めた決断と、政治家の凝り固まった発想の
転換が必要なのだが、そんな大きな視野を持った者はいない。
原発が何故必要か、全ての背景をも包み隠さず説明し、それでも
尚、原発を核武装を国民が選ぶというなら仕方ない。
許せないのは、その事を隠し、一部の人間だけで推し進められて
来た原発という存在の在り方が、裏側に内在するウソと隠蔽の歴史が、
変えられない事には、国民的な議論にすらならない。
あの大地震をきっかけに、様々な事が公の場に晒され、知る事が
出来て、これをきっかけに大転換という事を考えるべきだと、
まさしく天の神に言われている様なものなのに、そこを敏感に
感じ、対応しようとする政治家の少なさ、鈍感さに唖然とさせられる
原発というものの選択肢、それはこの国の未来の選択の天国か地獄か
を二分する、その運命を左右する重要なものという位置付けに、
変わりはない。
しかし、あまりにも、現実はぬる過ぎる状況なのである…
通り、発電という基本的な用途だけでなく、核武装
の為の技術維持という意味を内在していると。
この一部の政治的思想を外して考えれば、原発は無くとも
その他の発電方法で、事足りる。
現時点で一番現実的で、はっきり言って今頼っている
火力発電に関しては、当然燃料費の削減を本当の意味で
実行し、電力会社・商社そして国が一体となって、安く
仕入れる為に汗を流せば、現時点よりは必ず安くなるし、
一方で今の旧火力方式から、新火力方式へと転換して
いくべきである。
原発を守る為に、燃料費は高くても良かった、そんな
バカげた思考を、まず取っ払っていただきたい

そして、水力発電。この発電方法を、これだけの山に
多く囲まれた、恵まれた立地を持ちながら、これほどまでに
利用しない国も無いだろう

これも、原発推進の歴史のせいだが、太陽光や風力よりも
稼働時間が長く、効率の面でも優れている。
中でも1000キロワット以下の規模の、小水力は環境負荷
が小さく、利用出来る立地も多い。
ドイツなどの先進地と比べて、日本では導入がかなり遅れて
いるが、水量と勾配で試算すれば、2万カ所は可能だという。
1カ所平均で300キロワットとすれば、原発6基分にも
相当する。
これを利用しないのは、全く悪意に満ちているとしか、
言い様が無い

あとは、太陽光や風力という事になるが、太陽光の買取制度
自体に問題もあり、この制度のままだと、破綻してしまう
可能性が大きい。
買取価格をもっと下げて、電気代にあまり安易に上乗せする
べきではない。
風力に関しても、それこそ日本の技術力が発揮されれば、
もっと海上での利用が可能になるし、進化も期待出来る。
要するに、脱原発を掲げて、原発の無い社会を目指してしまえば、
技術革新にも思いっきり舵が切れて、予算も投じられ、さらに
世界の中でも自然エネルギーの最先進国にでもなれば、それこそ
世界でのシェアを拡げられて行ける訳である。
脱原発はそういう意味でも、一日でも早く実現させていかねば
ならないのだ

それに合わせて、国内での資源開発をもっと積極的に推し進め、
原油、シェールオイル、メタンハイドレートなどの利用割合も
高めて行く。
正直、脱原発は出来る話なのだが、そこで最初に言った、
核武装という話を諦めきれるか、という話になってくる。
核廃棄物も国内では満杯に近く、何10万年以上もの保管は、
もはや無理なのは明白であり、それにもしこれ以上の事故が
どこかで起これば、この国は終わる。
それでも、核武装・核技術を持ち続けていたいのか
という話だ。
核武装という、戦後日本の夢物語に自ら決着をつけ、新たな
時代に向けての、新たな視線でこの国を誘導して行くのが、
政治の果たす使命では無いのか

先見の明が、一番問われる仕事である筈の政治家が、党利党略
でしか動けず、目先の選挙や生き残りの術のみに走っている
現状を見れば、絶望的な気持ちになってくる。
勢いを取り戻しつつある自民にしても、原発大推進党である
事に、今も何ら変わりなく、責任を取らないばかりか、時代が
またしても逆行していく事が、目に見えている…。
原発が無くとも、この国はやって行ける。
その事だけは、はっきりとしている。
あとは、国民を含めた決断と、政治家の凝り固まった発想の
転換が必要なのだが、そんな大きな視野を持った者はいない。
原発が何故必要か、全ての背景をも包み隠さず説明し、それでも
尚、原発を核武装を国民が選ぶというなら仕方ない。
許せないのは、その事を隠し、一部の人間だけで推し進められて
来た原発という存在の在り方が、裏側に内在するウソと隠蔽の歴史が、
変えられない事には、国民的な議論にすらならない。
あの大地震をきっかけに、様々な事が公の場に晒され、知る事が
出来て、これをきっかけに大転換という事を考えるべきだと、
まさしく天の神に言われている様なものなのに、そこを敏感に
感じ、対応しようとする政治家の少なさ、鈍感さに唖然とさせられる

原発というものの選択肢、それはこの国の未来の選択の天国か地獄か
を二分する、その運命を左右する重要なものという位置付けに、
変わりはない。
しかし、あまりにも、現実はぬる過ぎる状況なのである…
