状況は変わって行く。ケガ人が出る事も当然あり、打線は
とにかく水ものだ。

もはや、ほぼ再生能力は無いと思われた阪神打線が、ここへ
来てようやく息を吹き返し始めた

まさかの嬉しい誤算

しかも、正直今日もメッセンジャーが立ち上がりから、いきなり
2失点し、阪神打線は序盤の2度もの満塁のチャンスを逃すという、
あぁまたいつもの阪神かと思ったのも束の間、石川から更に
チャンスを作り、4回に1点を返すと、5回に新井さん、金本、
マートン、代打ブラゼルとタイムリーを放ち、一挙に4点取って
2-5と逆転したではないか

早めにメッセンジャーに代打を送ったのも、良かったね。

更に更に、6回には満塁で新井良太のタイムリーが出て、2点
を追加。完全にヤクルトを突き放して見せた

こんなタイガース、いつ以来

前回の試合から、打線が好調になった、そのままの調子を
維持出来ている。

一方のヤクルトは、バレンティンがスタメンを離れ、宮本が
肋骨を骨折、バーネットもいない。日々の事情は、予想も
し得ない状況を作り出す。

これだけの阪神打線の復調を、予想すら出来なかったし、
ここまでのヤクルトの危機も予想なんて出来る訳も無い。

それが、長いペナントレースな訳やけど。

まぁこの調子が続いてくれればいいけども、そうもいかない
のが世の常。水ものと言われる所以。

ただ、この急にやって来た好調期を、生かさない手は無いし、
これまでの鬱憤をここで晴らしまくってもらいたいもんだ。

中継ぎで、コツコツと頑張っている鶴に、久々に勝ちも付いたし

残り2戦で、タイガースは、夏のロードに出る。

いつもは苦しいロードとなるけれど、ヒーローインタビューの
金本さんの言葉通り、順位を上げる様なロードとなれば
いいけども。

今朝の日刊スポーツで、坂井オーナーが和田監督の去就を
聞かれ、愚問だと一蹴したそうやが、ホントにそれが愚問に
なるかどうかは、この夏のロードにかかっている。

その強気の言葉がシーズン後、泣き言に変わらない様に
お祈りしておきますが、覚悟はしておくべきですよ

まぁ、この夏を逞しく戦っていけるのかどうか、そしてこの
奇跡の復活打線が、いつまで続くのか。

日々、状況は変わる。

これまでの情けない戦いぶりから、ガラッと好転するまでは、
あまり考えにくいけど、弱肉強食のこのプロの戦いの中で、
弱みを持った相手には容赦なく叩いて行く。

これも、プロの鉄則である。

ただヤクルトを叩いても、広島がいるし、3位への道は、
まだまだ厳し過ぎる道のりだ。

早くシーズンを終了させない為にも、このロードで意地を
見せてもらいたい。

明日も、勝とう