まぁこんな犯罪者が自ら書く、言い訳文書など、始めから
何の期待もしていないが、予想通り津波のせいとする
アホみたいな内容であった

調査には、外部の専門家による検証委員会も設けられたが、
東電は調査過程で意見を聞いたとしただけで、この報告書には
検証内容を盛り込まず、何の客観性も妥当性も無い事は明らか
である…

原発からの撤退も、当初から考えていなかったと強調し、
事故対応で人員が現場に残ったのは、菅総理の発言による
モノでは無いと、反論。

そればかりでなく、総理の現場視察や、吉田所長への問い合わせが
無用の混乱を助長させたと批判した上に、事故悪化に繋がったと
された、社員の原子炉の冷却装置の操作不手際についても非を
認めなかった。

更に、昨年12月の中間報告書と同じく、地震による原発の主要設備
の損傷をも否定した。

原発から北西方向に深刻な汚染を引き起こした原因として、
2号機から放射性物質が漏れ出たと結論付けたが、具体的な
損傷箇所の特定は避けた、と…。

報告書はA4判352ページにも上る量からなるものであったが、
その殆どが自己弁護、責任転嫁、そして全ては想定した高さを
上回る津波の発生と分析されており、最新知見を踏まえた対策を
実施してきたが、結果的に甘さがあったと集約された。

アホか

こんな意味の無い、ウソと隠蔽で塗り固められた、単なる言い訳文書
など、一体何の意味があるというのだ

現場が混乱したのは、たった1人の総理の発言であり、地震で
配管等は壊れておらず、放射性物質が漏れた特定箇所すら指摘
しない。

こんなデタラメな、ウソ文書などあるものか

既に事故後、原発のオフサイドセンター(重要施設)は、いち早く
撤退してるし、地震の段階で配管等は壊れていたのだ

おまけに地震や津波での脆弱さは、以前から指摘をされていたし、
充分に対策を実施してきたなどという大ウソを、よくも堂々と
発表出来るものである

最初に言った様に、犯罪者自らが書く、事故調査の報告書など、
何の意味も無い。

自己保身とウソで固めて、何とか賠償や補償の額を低くしたい
という意図のみしか、読み取れない

こんなデタラメ報告を堂々としておきながら、ちゃっかりと
自分達の手厚い福利厚生は温存されたまま

例えば、都内にある家族向け社宅の家賃は平均、月3万円…。

家賃補助は、既婚者の場合は平均4万円を超える。更に、持ち家
財形貯蓄奨励金として、年20億円、自社株を買う為の持ち株
奨励金に2億円、カフェテリアプランなる選択型の福利厚生制度は、
勤続年数や資格の有無でポイントが貰え、提携ホテルの利用など
好きなサービスが選べる、こうしたレジャー費用にまで、電気料金
の値上げに上乗せされたまま…。

値上げを巡っては、火力発電向けの燃料調達価格も、市場価格よりも
2~6%も割高だった事も分かり、批判を浴びている

無責任、無自覚で責任放棄的な報告書を平気で提出し、値上げだと
言っては、身を削らずに国民に負担ばかりを押し付ける…

この何から何までの無茶苦茶さは、今の政府と官僚の体質と、
そっくりそのまま同じではないか

全く、一緒だと言って言い切れる

国民は奴隷としか思っていない、官僚体質の染み込んだ、上から
目線の隠蔽体質。それが電力会社の本質だ。

電気料金の値上げ申請を検証する、経産省の有識者会議、電気
料金審査専門委員会の安念委員長は、値上げの前に、東電に融資した
銀行や株主の責任を問うべきだという、同委員会の全国消費者団体
連絡会の阿南事務局長の訴えの答えとして、「本当は会社更生
(法の適用を)をしておくべきであったと発言した…。

更に「会社更生ですっきりすれば良かったが、政府が東電を潰さないと
決めた。我々は与えられた要件で、議論している」と、苦しい胸の
内を明かしたと…。

電気料金で賠償を支払わされる財務省と、貸し手責任を免れる銀行
が、東電とグルになり、更に政府が東電を何が何でも潰さないと
いう姿勢を貫き、こうした総無責任集団国家が形成されてしまった

誰がどういった責任を取り、その所在をはっきりとさせさえすれば、
自ずとその姿は見えてくる。

しかし、それを曖昧にし、責任を逃れ、無理に守ろうとするから、
この無茶苦茶な理論と現実だけが、余計に被害者を苦しめ、国民に
そのシワ寄せが、一気に来るだけの話

狂っている…

この国に正義は無く、一部の支配者が、国民を奴隷扱いにして
平気な国なのである。

今回の震災が無ければ、表沙汰にならなかった事が、明白になり
つつあるのに、支配者はそれをゴリ押しにでも封殺し、思い通りに
事を進めようとしている

そこを厳しく指摘するべきマスコミは、官僚の広報と落ちぶれ、
正しい、本当の情報を国民に、より見せにくくしている

まさに、やりたい放題だ

こんな国が、このまま成長を続け、先進国としてこれからも
世界の中で生きていくとは、決して思えない。

いくらいい製品を作ったとしても、政治が北朝鮮並みなの
だから、やがて破綻し、破滅していくだろう。

そうなる前に、福井大震災が起きれば、終わりであるし…。

腐り切った支配者が、腐り切った政治をさせ、腐り切った舵取り
をする。そんな国の行き着く果てが、どんなものになるのかは、
明白であると、ここに断言しておきたい