恐ろしい話を聞いたのだが、環境省はそもそも被災地の
放射能を測る事が無いのだという

その理屈が、廃棄物処理法には放射性廃棄物を除くと
されているかららしい

つまり、放射能は管轄外な訳で…

管轄外であるからこそ、災害廃棄物は放射性物質が無い筈
であると考え、無知な訳が分かった。

もしも、がれきやゴミの放射線値を調べるとすれば、それは
経済産業省などの他の省庁なのだ。

がれき処理を環境省が仕切っている時点で、放射性物質は
管轄外なのだから、平気で全国へ拡散出来る、広域処理などと
いう暴挙を実行出来るのだ…

まず原点に立ち返ってみると、そもそもがれき処理の遅れは、
官僚の怠慢によるものであり、官僚システムの縦割り行政の
責任でもあるのだ。

その怠慢のしわ寄せを、広域がれき処理という、無謀な形で
ゴリ押ししようとしてるのなら、断じて許せない愚行でしかない

がれきの広域処理は、放射性物質を全国へ無駄に拡散させるだけで
なく、それを現地で処理してこその雇用に繋がり、分別処理などの
きめ細かい処理も出来る。

ましてや、がれき処理プラントは、陸前高田市などで要望があった
にもかかわらず、環境省はそれを門前払いしたのだ。

無知で無能な環境省役人が、福島以外のがれきは汚染されていないと
いう認識だったとも言われているが、もう呆れ果てて話にならない。

最後に国が、がれき広域処理を急いでいる理由として、自然発火や
腐敗による環境悪化の問題もあるが、一番は平成26年度までしか
復興予算が適用されない事にもあるという

この10.5兆円の血税を、3年で使い切ることになっているから
という事らしい…。

世論や、被災地の声を無視してまで、とにかく自分達の都合のいい
様に、予算を使い切る事に躍起となっているだけなのである

官僚出身の地方の首長が、官僚ネットワークによって次々と
がれき受け入れ表明をし、借りを作って将来の為に備える。

もしくは、産廃利権を持つ首長達が、喜んで受け入れ表明を
しているに過ぎない。

NHKの9時のニュースの、大越キャスターの、がれき広域処理
大推進ぶりも極めて酷い…。東大出身なので、何らかの官僚
ネットワーク繋がりがあるとしか思えない。でなければ、ただの
無知・無能だ。

ここでも政・官・財・マスコミ、一体となって、カネと引き換えに
日本全国を汚染させるのに平気なヤカラどもが存在する。

原子力ムラ(マフィア)と同じ構造

無能な環境省が、無知な環境相が、利権に溺れる首長が、官僚
ネットワークが、この国をぶっ壊していく…。

広域がれき処理…これは被災地の為でも、早期復興を願う事業
でも何でもない。

ただ、全国に汚染を拡げるだけの、官僚の無知が招く愚行だと
いう事を、もう一度よく認識していただきたいと、強く、強く、
願う。