You Tubeで、このドイツが制作したドキュメント放送、
「フクシマの嘘」を見た。

改めて、日本の原子力ムラと呼ばれる、政財官+マスコミ+学者達が
永年行ってきた犯罪的な行為に、怒りが込み上げてきた…

そもそもあの福島第一は、もっと高台に作られる予定だったものを、
経済的効率のみを考え、低地に場所を変えられたという

更に、基本的な所での設計ミスや、亀裂、そして全く逆に取り付けられて
しまっている致命的なミスまでをも、黙認・隠蔽されてきた

臨界が起ころうとも、外部には発表されず、何の事故も起こって
来なかった様に、情報は隠され続けてきたのだ

その安全性に疑問を持った人々が、前福島知事に告発し、それから
ようやく事の重大さに気付いた前知事が、その事を東電に追求し、
初めて表立って問題化となった、その次の段階で、この知事は
不当逮捕を受け、政界の場から抹殺されてしまった…

原子力ムラという言葉はもはや生易し過ぎて、奴らは原子力マフィア
と呼ぶべきだと、ここでも何回も言ってきたが、まさしくそれに
相応しい所業である

今回の事故後も、最初からメルトダウンをしていたにもかかわらず、
それは隠蔽され続け、発表されたのが2か月後だった事も、記憶に
新しい所だろう。

当時の菅首相にすら上がって来ない情報が、原子力マフィアによって
操作されているという、有り得ない異常さに寒気すらする

そして、脱原発依存を積極的に唱えた菅首相も、彼らの大きな
圧力によって、ほぼ抹殺されたと言っていいだろう…。

この放送は、約30分程度のものなので、見れる方は見といて
いただきたいと思う。

そもそも原子力政策は、アメリカやイギリスの核兵器との繋がり
がある。なので、彼らに逆らって独自の道を進めないという
事情もある。

考えてみれば、経済政策も、円高対策も、農業政策も、勿論
安全保障の問題も、あらゆる様々な政策は、アメリカの顔色を
伺わないと何も自身で決められないという側面がある。

情けない事に、この国はいまだにあらゆる面で占領された国であり、
いまだに戦争に負けた敗戦国という位置付けなのである。

戦後66年経とうと、そういう意味ではれっきとした、独立国
ではない…

常に政治家は外国の顔色を伺い、必要以上のカネを出さされ、
独自に円高対策すら行えない、自由に日本は日本の為に政策を遂行
出来ない、ポチ国家なのだ。

そんな独立国家があるか

脱原子力発電を進めるには、国民の大多数が声を上げるしかない。

原発関連では、これまであらゆる嘘と隠蔽で凝り固められてきた、
そうした犯罪的行為を止めるのは、もう国民が声を上げるしかない。

これまで国民は政治に無関心で、それをいい事に政治家がある意味
好き放題に国を売り、そして利権のみに走ってこれた。

しかしもう、そんな時代ではない。

原子力にまつわる、彼ら側に都合のいい多くのウソやデマ、そして
電力会社が平気で隠蔽し、情報をねじ曲げる情報操作には、決して
騙されないで欲しい。

危機管理として、企業では自家発電も多く備えられる様になった
この時代において、たとえ原発が動かなかったとしても、夏に
足りなくなる事はない。

あくまで関西電力が、一方的に指摘する数値を、鵜呑みする事
だけはやめてもらいたい。

がれき処理に関する、環境省が出してくる放射線値も、ほぼ的外れ
で、無知でしかなく、大いに疑ってみて欲しい。

彼らは、自分達にしか都合のいい数字しか出して来ないのだから…

これだけ、美しい国土を海洋を大気を汚し、故郷を失った多くの人々が
いて、健康被害をこれから更に出し続ける、あれほどの事故を起こして
おきながら、何ら責任も取らず、逮捕すらもされない、東電・官僚・
政治家・学者・マスコミ等の原子力マフィアの面々達に、引導を渡す日は
やってくるのか

この国に、正義はあるのか

まずは、脱原発の声を上げる。我々に出来る事は、それしか
無いのである。