岐阜県が持ち帰った、宮城県石巻市と多賀城市の可燃性混合
廃棄物、いわゆる木屑や土砂が混じったがれきであるが、
ここから国が災害廃棄物の焼却などを行う場合の基準上限
と同じ値の放射性セシウムが検出されたと、25日発表された。

中でも多賀城市のがれき1検体から、1キログラム当たり240
ベクレルの放射性セシウムを検出。2検体から200ベクレル以上。
更に、3検体の平均は221ベクレルだったという。

一応、石巻市の木屑1検体からは検出されなかったとは言うが、
こういうものは検査の仕方によって、かなりの開きも出るし、
少なくとも今までの宮城県の検査方法では、ザル検査と言わざる
を得ない。

これだけを見ても、少なくともがれきを受け入れる場合は、木屑
のみで、選別が必要な可燃性混合廃棄物は受け入れるべきではない

ただ1キロ当たり240ベクレルというのは、可燃ゴミは焼却
すれば質量は20分の1になり、放射性物質の含有率は約20倍
となる。

なので、240ベクレルの可燃ゴミは、4800ベクレルの
焼却灰となるのだ…

しかも宮城県という所は、未だに空間線量も始め、その数値を
隠滅し続けている県である。

国民の生命、財産を守るのが国政なら、県政の生命、財産を守る
のは県政である。その宮城県は、微塵も生命を守る気が無いのだ

何の根拠も無く、宮城のがれきは汚染されていないなどとして、
がれき受け入れを表明している各地の首長どもは、ただの無知か、
補助金に目がくらんだ単なる強欲かのどちらかであろう

その自治体の中に、我が京都も入っているという情けなさ…

わざわざ環境省の無策と無知と無責任な対応の為に、決して
拡散させるべきでないがれきを、全国へ分散させて、セシウムは
水には溶けないなどと大ウソをかましながら、実行されようと
しているのである

焼却灰を各所で不当に処理されて、放射性物質が拡散され、
これまで比較的汚染されずに済んだ国土や大気や海洋までが、
汚染されてからでは遅いのだよ

東北各地を汚染させただけでは物足らず、今まさに血税を使って
全国へ運び出そうとされている

環境省が、この国の環境をぶっ壊そうとしているのだ…
まるで笑えない、ブラックユーモアである…

それの言いなりとなって、細野環境相も決して国民の楯と
なる事もなく、こいつも無知であるから、無知が無知のあやつり
人形と化す始末

各地域で受け入れを表明している自治体にお住みの方は、
それぞれの自治体でメールでいいので、がれき受け入れ反対
の意志を伝えていただきたいと思う。

私も、一応しておきました。

何から何まで、原発事故対応から復興対策、その後の原発政策
に至るまで、クソ政治しか出来ない民主政権には、一刻も早く
退場してもらわないと、この国自体が壊されてしまう

愛するこの国の、国土・大地・海洋・経済・食品etc.そして何より
国民を守る為に、民主政権には去っていただくしかない。

東北のがれきは、東北で処理をする。

そんな当たり前の常識すら通用しない、今の政府及び官僚は
狂っているとしか思えないのである。