あまりの衝撃の映像を、血の気が引かれる思いをしながら
見ていた。
遠く離れた京都から、陸を遡っていく津波の映像を
ただただ見ていた…。
大地を、建物を、畑を、次々と飲み込んでいく様を、
LIVE映像で流され続けるのを怯えながら見るしか無かった。
これは想像を絶する大災害や
徐々に、各所の被害の模様が伝えられ始める。
そのあまりの範囲の広さに、被害の大きさに、絶望感だけが
頭を埋めた
千葉から青森にも及ぶ太平洋側に、多大な損害を及ぼした。
かけがえのない家族や親戚や友人だけでなく、当たり前の日常も、
仕事も、情景も、想い出さえも一瞬で破壊してしまった地震と津波…。
それだけでも、そのショックは計り知れないのに、更なる
衝撃が、その後伝えられてしまう。
福島の原発が危ない…
おそらく生きてきて、ここまでの衝撃のニュースは無かった
かもしれない。正直、この国が終わってしまうかもしれない
と思った。
20代の頃から、トイレ無きマンションという形容で語られ
ていた原発が、事故を起こした後の恐怖や、その甚大なる影響に
関しては、少なからずも認識をしていたので、正直地震も津波さえも
吹っ飛ぶ様な思いをしたのも事実である。
やがてその恐怖は、水素爆発や海洋汚染や大気汚染という形で、
放射性物質とも闘わねばならない日常へとも変えて行った。
一年が経ち、復興が思う様に進まない最大の理由は、まずこの
放射性物質によるものである事は間違いない。
福島原発の事故さえ無ければ、少なくとも終わる事のない避難
などする必要も無く、再建へ向けてもう既に動いていた筈である。
それが、もう二度と戻れない様な故郷まで作ってしまった上に、
地域住民の繋がりまでもを遮断し、仕事や家だけでなく、健康も奪い、
人生を絶望感に苛まれる結果をもたらしたのだ
地震や津波は様々な人や物を破壊して行ったが、まだ建て直す事も
出来れば、その土地自体を奪われる事もない。
しかし原発は、人や物だけでなく、これからもずっと大地や海洋や大気
までをも汚染し続けて行く、ある意味エンドレスで国土を、故郷を、
破壊し続けて行く。
そのがれき処理にまで利権を持ち込む、この国の政治も官僚もが、
この国の復興には足かせとなっている事も許せないが、この国が
進めてきたこの原発政策、その安全対策にこそ、今回の被害の
根本の責任がある筈だ
原発という悪魔に魂を売った人間達によって、放射性物質という
産物をばらまくという最悪の事態を起こし、日本を、世界を
汚染し続けていく
いまだに責任を取っていない、原子力安全委員会や保安院の連中
どもは、即刻その責任をまず取るべきであるし、原子力村の政財官の
癒着と、その責任をも問い続けなければならない
その落とし前がついてもいないのに、何が再稼働の許可などという
事を、懲りももせずに出せるのか
あんた達に、ストレステストなどを語る資格など一切無いよ。
結局、一年が経っても、何も変わる事無く、震災前と事故前と
同じ様な位置に居座り続けている、厚顔無恥な連中がこの国を
支配する限り、少なくとも被災者の皆さんに笑顔が戻る日は
まだまだ来ないんであろう。
ここで何度も言ってきた、誰の為の復興か
何の為の復興か
を、この日が過ぎても、問い続ける日々となって行くのであろう…。
こうした災害の教訓を、生かすも殺すも、結局は変わる意識が
この国の主導者達にあるかないかに、かかっている。
どうやら、これほどまでの教訓も、このままではどうやら生かされる
事も無く、クソな政治が続いていくだけなのかと、半ば絶望感だけが
支配する、3.11を向えてしまった事に無力感に苛まれる。
この国に、本当に未来はあるのか
それが一年を向えた、正直な気持ちである事を、情けなく感じて
しまうと同時に、とにかく一日も早い復興を願うばかりである。
見ていた。
遠く離れた京都から、陸を遡っていく津波の映像を
ただただ見ていた…。
大地を、建物を、畑を、次々と飲み込んでいく様を、
LIVE映像で流され続けるのを怯えながら見るしか無かった。
これは想像を絶する大災害や

徐々に、各所の被害の模様が伝えられ始める。
そのあまりの範囲の広さに、被害の大きさに、絶望感だけが
頭を埋めた

千葉から青森にも及ぶ太平洋側に、多大な損害を及ぼした。
かけがえのない家族や親戚や友人だけでなく、当たり前の日常も、
仕事も、情景も、想い出さえも一瞬で破壊してしまった地震と津波…。
それだけでも、そのショックは計り知れないのに、更なる
衝撃が、その後伝えられてしまう。
福島の原発が危ない…

おそらく生きてきて、ここまでの衝撃のニュースは無かった
かもしれない。正直、この国が終わってしまうかもしれない
と思った。
20代の頃から、トイレ無きマンションという形容で語られ
ていた原発が、事故を起こした後の恐怖や、その甚大なる影響に
関しては、少なからずも認識をしていたので、正直地震も津波さえも
吹っ飛ぶ様な思いをしたのも事実である。
やがてその恐怖は、水素爆発や海洋汚染や大気汚染という形で、
放射性物質とも闘わねばならない日常へとも変えて行った。
一年が経ち、復興が思う様に進まない最大の理由は、まずこの
放射性物質によるものである事は間違いない。
福島原発の事故さえ無ければ、少なくとも終わる事のない避難
などする必要も無く、再建へ向けてもう既に動いていた筈である。
それが、もう二度と戻れない様な故郷まで作ってしまった上に、
地域住民の繋がりまでもを遮断し、仕事や家だけでなく、健康も奪い、
人生を絶望感に苛まれる結果をもたらしたのだ

地震や津波は様々な人や物を破壊して行ったが、まだ建て直す事も
出来れば、その土地自体を奪われる事もない。
しかし原発は、人や物だけでなく、これからもずっと大地や海洋や大気
までをも汚染し続けて行く、ある意味エンドレスで国土を、故郷を、
破壊し続けて行く。
そのがれき処理にまで利権を持ち込む、この国の政治も官僚もが、
この国の復興には足かせとなっている事も許せないが、この国が
進めてきたこの原発政策、その安全対策にこそ、今回の被害の
根本の責任がある筈だ

原発という悪魔に魂を売った人間達によって、放射性物質という
産物をばらまくという最悪の事態を起こし、日本を、世界を
汚染し続けていく

いまだに責任を取っていない、原子力安全委員会や保安院の連中
どもは、即刻その責任をまず取るべきであるし、原子力村の政財官の
癒着と、その責任をも問い続けなければならない

その落とし前がついてもいないのに、何が再稼働の許可などという
事を、懲りももせずに出せるのか

あんた達に、ストレステストなどを語る資格など一切無いよ。
結局、一年が経っても、何も変わる事無く、震災前と事故前と
同じ様な位置に居座り続けている、厚顔無恥な連中がこの国を
支配する限り、少なくとも被災者の皆さんに笑顔が戻る日は
まだまだ来ないんであろう。
ここで何度も言ってきた、誰の為の復興か
何の為の復興か
を、この日が過ぎても、問い続ける日々となって行くのであろう…。
こうした災害の教訓を、生かすも殺すも、結局は変わる意識が
この国の主導者達にあるかないかに、かかっている。
どうやら、これほどまでの教訓も、このままではどうやら生かされる
事も無く、クソな政治が続いていくだけなのかと、半ば絶望感だけが
支配する、3.11を向えてしまった事に無力感に苛まれる。
この国に、本当に未来はあるのか

それが一年を向えた、正直な気持ちである事を、情けなく感じて
しまうと同時に、とにかく一日も早い復興を願うばかりである。