すっかり最近では放射性物質による食品汚染に
ばかり目がいっていたが、遺伝子組み換え食品が
そのスキをついてというか、だいぶ出回っているという…。

特に日本は、遺伝子組み換え食品に関して規制が甘いらしく
EUでは全ての原料の表示が義務化されているのに対して、
含有量の多い3番目まで、かつ重量比5%以上の場合のみ
表示、しかも途中で分解されれば表示しなくていい、と
ほぼ企業利益最優先の規制でしかなく、遺伝子組み換えで
ないと表示されていても、実は使用されている事が普通に
あるという…

グリーンピースによる、EU基準での遺伝子組み換え使用の
ワースト1は、カール・明治ミルクチョコレートなどに、
使用リスクが高い、明治ホールディングスとなったという。

ここは、放射性物質混入の牛乳からして、そういったモラル
よりも、儲け主義が勝る社風に思えてくる

2位がサラダ油やマヨネーズの味の素グループ、3位にリッツ
などの山崎製パン、4位におっとっとなどの森永グループ、
5位になっちゃんなどのサントリーフーズ、6位にマヨネーズ
などのキューピー、7位にリボンシトロンなどのサッポロ飲料、
8位にヘルシーリセッタなどの日清オイリオグループ、9位に
午後の紅茶などのキリンビバレッジ、そして10位にパイの実
などのロッテ、となっている。

多くの場合、甘い飲み物などには、異性化糖なる物が使われて
いるらしいが、これが原料が90%以上がアメリカ産のトウモロコシ
から出来た、コーンスターチらしく、この輸入アメリカ産コーン
スターチのほとんどが、遺伝子組み換えトウモロコシが、異性化糖
に化けたものであるらしい

正直、遺伝子組み換え食品の危険性は、まだまだ分からない部分
が多過ぎて、はっきりとしていない事が殆どだとも聞く。

マウス時点の実験では、既に怖い結果も出ているとも聞くし…。

しかし、私自身が一番懸念するのは、殺虫剤や除草剤に強い
遺伝子組み換え植物を作ったら、それらの花粉が自然界に
飛び散って、地球上の植物全体に大きな影響を及ぼすのでは
ないかという事。

人間にだけ都合のいいものを作っては、とんでもないしっぺ返し
を地球から、自然から喰らうのが、これまでの人間の愚かな歴史
では無かったのか

そんな浅はかな、人間ごときの浅知恵では、薬が効かない昆虫や
植物を生む気がしてならない。

そうなれば、食料増産どころか、食料危機に陥ってしまう事態
にもなりかねないとさえ思う…。

以上、参考はMyNewsJapanというサイトに載っているので、
興味のある方は、読んでみていただきたい。

遺伝子組み換えではないと表示して、実は使っているという
この国お得意の「偽装」が、ここでも蔓延し、我々が知らない
うちに口にさせられているという恐怖。

そして、まずその遺伝子組み換え植物の是非を含めて、
正しい目を持ち、きちんとNOと訴える必要があるのに、
そんな重要な事すらを分からない様に、うやむやにされている
現実には、改めて危機感を感じる。

放射性物質食品の陰に隠れて、密かに、静かに広がりつつある
遺伝子組み換え食品。

この暴走を、このまま知らぬまま、既成の事実化させる事は、
絶対に阻止せねばならないと、強く思わざるを得ない…。