昨日から、TBSでスタートした、山崎豊子の最新作
がこれやったのね。

友人に知らせてもらって、初めて知った…。

完全に見逃す所やった。教えてくれて、ありがとう

今のドラマの9割は面白く無いと思っているので、
大体新番組のチェックすらしていない事が多い。

でも山崎豊子作品となれば、話は別。

白い巨塔も、沈まぬ太陽も、華麗なる一族も、不毛地帯も
どれも見ている。

けど、そのうちの3つまでもが、この友人に教えてもらって、
慌てて見出していた事にも、今気が付いた

恩人やわ

今回の運命の人は、西山事件がテーマとなってるが、これが
最新作という事すら、知らなかった…。

けど、この時代の新聞記者達の気鋭ぶりにも、あまりにも
今と違い過ぎて、逆に情けなく感じてくる

記者クラブとは、今や新聞社同士が談合し、スッパ抜き合戦
に走らない様に去勢された様な形になって、形骸化してるし、
政治家にとってもこれほど楽な話もない。

第一、政府与党から金が出ているとも言われているし、増税
で突き進む今であっても、新聞社は軽減税率が適用されるので、
増税やむなしという論調を、平気で書いたりしている…

今や読売も、朝日も、毎日も、権力の犬に落ちぶれた

大体、新聞というメディア自体が斜陽な今にあって、気概のある
記事を載せる事よりも、生き残っていくのに必死で、税金の優遇
でも受けようもんなら、それにすぐなびくしかなく、もはや
スクープどころではないというのが本音ではないだろうかね。

そうやって談合化して、お互い疲弊するのを避ける、記者クラブ
がそんな存在になったきっかけになったのも、この事件では
ないだろうか。

モックンみたいな、つまり西山さんみたいな記者が、今
現れる筈も無く、そんな時代でも無い訳やけど、これを
見る限りは、まだ新聞社に気概があった時代の、いい時代
というか、まだ健全な頃の話なんやなと、つくづく思う。

モックンのライバル記者は、あのナベツネなんですな。
奴らしい取り入れぶりというか、今の新聞をここまで貶め
衰退させたのも、こういう政府との歪んだすり寄りぶりが、
要因の一つではあると思う

そういう意味では、もはや一部を除いて、新聞社は死んだ
と言って過言では無いと思っている。

その存在意義からも、今の政府の公報紙かの様な、成り下がった
現状を見ても、もう死んでいるのだ。

危うく見過ごす所やった、この運命の人やけど、勿論、毎週録画
設定を完了しときました。

坂の上の雲も、以前録画し終えていたプリズンブレイクも、
全てやっと見終えた所やったので、いいタイミングでまた、いい
ドラマに出会えた気がしてます。

ちょっと、今後の展開を早くも見せ過ぎな感じはするけど、
まぁ楽しみにしてます。

そして、友人に、改めて感謝です。