とはいえ、今日の決勝は少ししか見れてないので、
最後の延長までもつれた死闘は見れてない。

四中工は、まさしくここまで自分達が勝ち上がってきた
勝ち方をそのまま、市船橋にやられたという事か。

その四中工に、九分九厘勝てていた、立宇治を思うと、
決勝まで残るチームと、その他のチーム差が、さほど
無い気もしてくるな。

少なくとも、昔の様な地方差はもう無くなったね。

ただ、最近の高校サッカーを見るにつけ、いろいろと
改善点があるなぁ~とは思う

まず、昔ながらの、このアホ程キツイ過密日程…

サッカーで連戦させるなんて、今時ここだけでしょ。

わずか10日で、全日程を終えてしまうなんて、サッカー
後進国だった頃の、無茶な名残りが未だに残っているとしか
思えない

途中中断しようと、もっと秋からやり始めて、1か月くらい
かけてやるとかせんと、ただただ選手を疲弊させ、ケガを
させるだけやと思う。

実際、勝ち進むにつれ、ケガ人は多くなり、将来性ある
高校生達が、将来に影響する様な大ケガをしないとも
限らない。

それと、この世代の最強チームを決めるには、高校チーム
だけで争わせるには、もう無理があるし、説得力ももはや無い。

ユースチームの参加がある大会は、既に高円宮杯があるけど、
そちらがもっとメインになっていくべきなんやろねぇ。

と、何だか文句ばかり書いてきたけど、当然、市船橋の優勝に、
いちゃもんを付けるものでもなく、このタフな大会では、その
体力は勿論の事、選手層の厚さも必要やろうし、過酷なこの
大会を勝ち抜いた、その意義は大きいし、素直に優勝を讃える
ものである。

でも、だからこそ、こういうバカげた日程で競わせるのは、
あまりにも過酷過ぎるし、もっといいパフォーマンスを
もっと考慮された日程なら、魅せてくれるんやろうなぁと
思うと、残念でならないのだ

とにかく、この短い日程での、決着のさせ方は断固反対
したいし、様々なアイデアを、日本サッカー協会は練る努力を
怠っている気がする

学校教育上のいろんな意見と、応援する側や、チーム遠征の
費用の問題もあるとは思うが、彼らが主役のこの舞台を、
もっと戦いやすく、本当の意味でのチャンピオンを決める
大会にして欲しく、改善を切望するものである。

とにもかくにも、市船橋は、本当に優勝おめでとう

四中工も、タフで諦めない、いいサッカーを魅せてくれた。

ただ、考えるべきは大人の方だ。

早く改善しないと、有望な高校生選手を、潰しかねない危険が
潜んでいるという事。

それを毎年見ながら、大変危うく思っていたので、ちょっと
触れておきたいと思いました。

来年くらいからでも、少しずつでもいいから、改善していって
欲しいと、強く望みます