維新の会ラインでの、唯一の懸念材料の一つが、
このがれきの受け入れOKの立場という事である。

今日も大阪で、その説明があった様だが、紛糾した様だ。

当然やん

前にも言った様に、放射線物質を含んだがれきは、全国へ
拡散させてはいけないし、汚染物質はなるべくとどめておく
というのが常識だ。

それに、いくら線量が微量であっても、総量が多ければ、
結局放射線物質量は多くなってしまう…。

MBSラジオのたね蒔きジャーナルでも、小出先生が現状の
処理施設では、処理させてはいけないし、放射線が飛び散らない
施設にしなければいけないと。

そして本来、現地にそういう施設を建設すべきでもあるし、
それでも尚、受け入れざるを得ないのであれば、上記の様な
施設に作り替えなければいけないと。

被災地の復旧、復興は当然だが、それは福島原発の事故が
無かった場合の処理方法であって、ああなってしまった以上、
更に放射線物質をこれ以上拡散させては、絶対にいけないのだ。

なんなら、東電の敷地内へ運ぶとか、とにかく全ては東電の責任
なのである

ましてや冷温停止-状態などという、卑劣で紛らわしい言葉を
作り出し、処理方法などないままに工程表などとうそぶき、
予定の立つ筈の無い収束が、出来たと野田首相は言ってのけた

廃棄物処理すら何百万年レベルで、しかも処理方法が無いと言う
のに、一体どうやって、どこへ行ってるのかも分からない、メルト
スルーした燃料を取り出せると言うのか

何百万年も経たないうちに、処理方法は今後確立されるから
心配ないという奴もいるが、それなら少なくとも、それがちゃんと
確立してからで無いと、原発は動かすなよと言いたい。

大地震だけなら、ここまで国民は苦しめられる事も無かった。

全てはあの原発事故のせいで、全ての復旧・復興がややこしい
話となってしまってるだけでなく、現時点でも我々は漏れ続ける
放射線物質に苦しめられ続けているのだ。

しかもそれは、いつ終わるともしれない戦いとなって…。

がれきだけでなく、大気、海、食品も飲料にも、放射性物質は
含まれる事態となってしまった。

微量であれば受け入れざるを得ない、そんな世の中になって
しまった。

そう覚悟しないといけない面もあるが、少なくとも子供達は守らねば
ならず、今後その影響が出だす4~5年後に、一体どういう現実が
待ち構えているのかも、よく分からない。

それだけに東電の罪はあまりにも大きく、原子力村の奴らの
大罪は決して許されるものではない。

しかし、彼らは責任を取っていない…。

こんな事があっていいのか

ましてや、政府は原発をまだ輸出するときたもんだ。

被災者も、子供も、全ての国民をも守る事が出来ない政府が、
果たして本当に、政府と言えるのか

この現状を思う度に、情けなくって泣けてくる

貧乏になっても、また稼げばいいが、失った国土はもう
二度と戻らない。

その事を肝に銘じて、政治家の方達には、正しい判断をして
もらいたいと、切実に思う。