未曾有の震災から8ヶ月。

最悪規模の震災と、被害が広域に及んだ事は、今更
言わずとも分かる事だが、そのガレキ処理に関しても
復興と、放射線を拡散させない、その区別がつかずに、
一緒になってしまっている。

東京の独裁者?知事が、黙れ!と言ってまで、ガレキ受け入れ
を、3年間も続けるらしいが、震災復興の為なら当たり前の
行為ではあるが、今回は原発事故も重なった。

となれば、その対応は、普通の震災復興のやり方とは、
おのずと変わってきて当然だ

放射線は総量だから、たとえ微量の放射線であろうと、それが
何万トンともなれば、結果的に大量の放射線を移動、拡散させる
事になる。

あらかじめ、福島に集めるか、そこで処理をする事を考えないと
全国で処理しては、絶対にいけない。

除染にしても、簡単に出来てその後帰れるという、いらぬ幻想を
持たせるだけで、はっきりと帰れないとすべきだろう。

あんな、水だけで除染出来るなら、放射線の恐ろしさを誰も
言わない。

それこそ、アスファルトをひっぺ返し、住宅の屋根をやり直す
くらいしないと、つまりは新しく街を作り直すくらいの処置を
しなければ、除染は出来ない。

ましてや、野や山は絶対に無理やから、そこから下流や
街側へは、絶えず循環され続ける事になるだろう。

この国は、国民、特に子ども達の生命を守る事より、
東電や、官僚を真っ先に守るという判断をした、最悪の国
である。

彼らをなるべく悪者にしたくない、批判の矢面に立てなくない
という意識からか、強制立ち退きや、立入り禁止区域を拡げない
どころか、戻る事をさせている…

チェルノブイリの教訓は、全く生かされず、現地では立ち退きや
立ち入り禁止区域となった線量の街に、いまだに住んでいる
人達が多数いるという、信じられない現実

噂では、急性白血病患者が増加し始めているとも聞く。

地震だけなら、復興の手立てはもう少し進んでいた筈。

全ては、原発事故のせいで、復興が進まないどころか、
間違った復興策で、更に被害を拡げてしまっているのが現状だ

都知事の誤判断が、何十年後、大批判されている事は容易に
想像出来る。彼は、その責任を取るべき頃に、もうこの世の中には
いないだろう…。

チェルノブイリやベラルーシの現状を、政治家のあんたらから
まずよく見て欲しい。

そこに教訓があるにも拘らず、そこは無視して、汚染ガレキを
汚染食品を拡散させて、除染という幻想まで夢見させて、
本当の責任者である東電は、官僚は、政治家は守るという、狂った
政策がまかり通ってしまっている

最低の政府、国である

何でも東京に運んだガレキ処理は、東電の子会社がやっている
という、これまた利権の構造…

不況の中、増税をし、更に国際公約で消費税UPまでアホ面下げて
宣言し、TPPまでホイホイと参加し、この国を終わらせる政府、
及び官僚どもの無能ぶりに、今更ながら呆れ返る毎日である…

もはや、無茶苦茶。絶望感しか、未来に持てなくなっている
自分がいる。

何度も言うが、この国は一体、どうなってしまうのだろうか