いまだに、あの6失点から立ち直れなくている私です…が、
とある情報が流れてきた。

元セネガル代表のGK、ワンジャイを京都が獲得を検討へ?

190センチの30歳。09年に来日し、静岡FCを経て、
2月まで岩手県リーグ3部のアンソメット岩手に所属。

今月7日から、京都の練習に参加と。

はて? また地味な所にいた、元セネガル代表やな。

そもそも、今の京都の補強ポイントは、GKではない筈。

水谷がダメだとしても、守田という五輪代表にも選ばれる
通称ジャンボがいてる。なのに、今何故GKを獲得の方向なのか?

もし考えられる事は、いずれかの選手が移籍の可能性がある
という事以外にないな。もしも、獲得するのならね。

それよりも、キャプテンシーのある大型CBか、司令塔になる
中盤の選手が欲しい所。

途中交代の5分後に退場する、アライールなんか放出して、
補強すべきなのは、まずそこでしょ?

大体、そんなフレッシュな選手が、5分で相手の走りに
ついていけなくて手を出して、一発レッドなんて聞いた事
がない…。

相手はFC東京の元代表の石川やから、足は速かったんやろうけど。

もっと言えば、3-4-3に固執し、交代の妙も無く、この
レベルでもうスタメンがほぼ固定され、交代選手もいつも同じ
という、大木監督の采配にも、大いに疑問がある。

ソンヨンやアツタカは、何故もっと使われないのか?

内藤とドゥトラが途中交代で入るのが決まっていて、他の選手の
モチベーションは保たれてるのか?

私の中では、疑問だらけの采配である。

そこへ来ての、このニュース。

聞けば、今のサンガ運営は大赤字らしい。

これまでは、それでも稲盛マネーで何とか戦力だけは、維持して
きたが、もうそれも出来ない。

なので、J2落ちした、今期は若手中心で臨むしか無く、金の無い
京都として戦う、初めてのシーズンだとも言える。

少なくとも、そのお金のある時に、適切で見る目のある獲得と
誠意を持った対応での放出をしていれば、ここまで落ちる事も
なかったろうに…。

あれだけ何度もJ2落ちしておきながら、そこから学ぶ事もなく
稲盛マネーを無駄使いし続けてきたのだ。

サッカー素人の京セラ出向社員フロントが、全ての実権を
握ってきた結果なのであるが、金の出所でもある以上、
我々も中々文句も言い辛い面があったのも事実だ。

結局は、金はあっても、それを使って運営し、選手獲得を
する人達に、その目と手腕が無ければ、こうなるという悪い
例を、世間に知らしめただけの事になってきている。

京セラが悪いんやが、京セラ無しにはサンガは存在しなかった。

このジレンマが、ここまでのサンガの歴史、そのものやった
気がする。

J2でも低空飛行で、更にお金が無いという、初めての経験で
今後また、どれくらいの選手が流失し、より成績が悪くなる
というスパイラルに陥るのかは分からんが、危機なのは確かである。

もしも、京セラのやってきた事が無意味に終わるなら、それは
京セラの自業自得でもあると言える。

京都のサッカーの盟主に長く、君臨してきた京都サンガではあるが、
佐川印刷あたりに今後、その座を奪われるかもしれんな。

なんなら、そうあって欲しいとさえ思う。

来期、JFLに落ちるかもしれんしな。

そうしたら今年の天皇杯で対戦する、佐川印刷戦はそういう意味でも
興味がわいてくるな。

ダメフロントが変わらなければ、サンガの再生は有り得ない。

この危機感を、本当の意味で、サンガ浮上の力に変えてくれないと
サンガに未来はない。

不可解なGK獲得の可能性と、サンガ崩壊の序章が、重なって見え隠れ
するのは、単に私がうがった見方をしているだけなんやろうかね?