前半から、全くダメな試合展開。

おそらく、この北朝鮮の前からの速く、激しいプレスや
交代の仕方を見ても、先制逃げ切りを謀って来てるのは明らか。

それにしても、そのプレスに圧倒されてるのか、パスは
廻らず、相手の出足の速さに翻弄されまくる、なでしこ。

焦ってパスを出さずに、もう少し後ろで廻してチャンスを
うかがってもいいのに、無理にパスしてはカットされ、逆襲を
喰らうの繰り返し。

おまけにFWも、ボールが収まらずに、余計にパスが繋がらず
シュートで終われない。

イライラが募る、前半が終わる。

どう考えても、北朝鮮はスタミナ切れするのは容易に予想
出来るが、スタミナ切れした選手は早めに交代し、何と後半20分
過ぎで、3人目の交代を終えてしまう。

積極的なのはいいけど、そのプランが崩れたら、どうするんかね?

まぁどうでもいいけど、なでしこはそれを逆手に取って、パス廻しで
相手をどんどん走らして、疲れさせたらいいのにと思ったけどな。

どうも相手プレッシャーが強いのか、なでしこは圧倒されてるかの
様に、パスミスを繰り返す。

まず、大野のに代えて安藤が入る。

ん~、それでも中々、前で収まらんねぇ。

芝の長さや、根付いて無さは、もう慣れてんとあかんよ。
条件は同じなんやから。

永里も交代してくれんかなと、思っていた矢先の後半38分、岩清水の
後ろからのセンタリングを、永里が直接上手くゴールへ蹴り込む。

すると、それをクリアしたキーパーのボールを、相手DFが何と
ゴールへ押し込んでしまう!

先制した! しかも、いい時間帯で!!

さぁ、あとは逃げ切るだけだ。交代枠もまだ2人ある。

しかし、監督は一切動こうとしない。何で?

このまま交代枠使わずに、終わらすつもり?

意味無い、そんな事。時間稼ぎの為にも、前でボールをどんどん
追わせてプレッシャーかける為にも、交代枠使えよ!

しかし使わない。

ロスタイムに入る。相手はパワープレー、ベンチ動かんのか?

クリア出来ずに、ずれた所を決められる…。

そやから、言うてるやん。何で動かんの?

あ~ぁ、悔いが残るドロー。

次がタイの北朝鮮は、これでほぼ出場決定。

この後、中国がオーストラリアに負ければいいれど、もし
勝ったら、完全アウェーで出場権をかけて、勝ち点を取りに
行かなあかん。

その場合、負けなければいいんやけど、そこは何が起こるか
分からん完全アウェー。

その為にも、今日の試合は死に物狂いで、残り時間を死守して
決めてしまう必要があった。

なのに、監督は全く動かんかった。

何考えてるの?

別に名将だとも思ってなかったけど、ザックとはやはり違い
すぎるね。

今日決めれんかった事は、大きい。

他力本願なんて、最初から頼っちゃいけない。

当然オーストラリア頑張れ!なんやけど、期待はしてない。

次の試合が、本当に死闘になる事は間違いないけど、そう
してしまったのは、今日の監督采配である。

残念で仕方ない。

最終戦、アジア杯で中国でのアウェーは経験済みではあるけど、
なるべくあまりプレッシャーのかからない形で、試合をさせて
あげたかった…。

まぁ、とりあえず今晩は、オーストラリアを応援するハメに
なっちゃったよ。あ~ぁ…。