筋書きの無い、2時間以上のドラマでした。
おそらく、先制した時点でアメリカは勝った!と
思ったでしょうな。
素晴らしい縦1本のパスに、モーガンが素早く飛び出し
競り勝って、右隅に鋭く決めた。
今まで全く勝てなかった相手。しかも後半に失点し、
普通なら、かなり気分は↓の筈。
しかし、日本は諦めていなかった。
この辺の両者のモチベーションは、中々面白いね。
日本としては、相手が強いのは当たり前やから、たとえ
先制されても、まぁ仕方ないっか…程度のショック度で済んだ
のかもしれん。
だからこそ、諦めずに、まだボールを追いかけられたんかな?
そしてその12分後だったか、宮間のゴールで追いつく。
あそこで詰めてる宮間は凄いが、更に凄いのが瞬時に
GKを避けて、左足のアウトサイドで左へ蹴っている。
普通、ゴール前で焦って、ただ前へ蹴る事しか出来ずに
GKに跳ね返されるシーンも多く見てきた。男子でさえも。
宮間、あんたはやっぱり凄いわ!
そして、ついに延長突入!
延長前半、終了間際、サイドを崩されて、待ち構えていた
ワンバックにヘッドで決められる。
さすがのさすがにこれで、アメリカは勝った!!と確信した筈
である。
観衆も、きっとそう思ったに違いない。
日本もさすがに、これで諦めムードが出てきそうなもんやが、
それでもまだまだひたむきにプレーを続ける。
後半に入っても、中々崩しきれずに時間は過ぎる。
もはや時間は、後半の後半。
さすがに、普通なら諦めムードでしょ。ここらで。
でも、不屈の闘志はまだ消え去っていなかった。
コーナーキックのチャンスを得て、ここで微妙な間が出来る。
GKが痛んで、治療時間が生まれた。
これで宮間と澤が、入念に打ち合わせが出来たのだ。
宮間がニアに蹴ったボールを、澤が合わせてというか、
そのままそらせてというか、微妙に触って方向を変えたというか、
とにかく技ありの、起死回生の、スーパーミラクル同点ゴールが
決まったぁぁぁぁぁぁぁ~~!!
これは、アメリカは相~当~ショックだった筈である。
2度勝ったと思ったのに、2度ともそれを断ち消されたん
やから…。
しかも、終了間際に、1度も負けた事の無い相手に、
決勝で。
このまま120分が終了! PK戦へ。
円陣の中で、笑顔がこぼれるなでしこ側に比べ、アメリカ側
には悲壮感が漂う。
やはり、もうここで結果は出ていた様ですな。
アメリカがいきなり止められ、日本は宮間が決める。
益々、追いつめられたアメリカは、2人目が枠すら外す。
結局最後は、熊谷のDFらしからぬ、ファインシュートが左隅に
決まり、PK戦を制し、見事に初の世界一に!!!
いやぁ~~~、信じられない。でも、素晴らしすぎる!
こんな最高な2時間ドラマは、生涯でもそうは見られないよ。
それにしても、中盤とDF陣はほぼフル出場なのに、最後まで
よく走り抜いたねぇ。それが一番感心する。
普通、この過密日程の中では、決まりきったスタメンでは
ケガ人や疲労度満載の選手が出てくるもんやけど、最後の
最後まで駆け上がった、特に両サイドは素晴らしい。
FW陣は割と入れ替わって、日替わりヒロインになったけど、
スタメンの踏ん張りと無事さ、つまり体と心の強さが、ここまでの
躍進の要因と言って間違いないと思う。
まぁ澤と宮間のチームではあるが、ドイツに行って逞しさを
増した安藤にも驚いたし、大野もいいパッサーにもなれた。
川澄はゴールだけでなく、その献身的な守りと運動量にも
驚かされた。
さっきも言ったが近賀、鮫島の超人ぶりの運動量、熊谷の
強さ、岩清水の安定感、阪口のアンカーもよく効いていた。
海堀も、あんなPKを止めるのが上手いGKだとは思わなかった。
ドイツ戦の決勝ゴールを決めた、スーパーサブの丸山も、
オープニングゲームの先制点でチームを活気づけ、これまた
ドイツ経験が活きた永里も強くなってた。
岩渕は、絶対に次回W杯では、間違いなくヒロインやからね。
震災で、打ちのめされた日本人のダメージを、いくらか
救ってくれた、快進撃やった。
いや、これほど元気の出る、インパクトの強い出来事も
無かったんやないかな。
それに、あの哀しみこそが、日本チームに神懸かり的な力を
与えた気もしない訳ではない。
とにかく、世界一という称号が、なでしこによって、
もたらされた。
これは男子も頑張らんとね。
そして僕自身も、皆も、頑張らんとね。
どでかい欧米人に、決して大きさだけでは負けないという事
が、証明されたし、証明して見せた。
未来永劫、語り継がれるであろう、この伝説に、オンタイムで
経験出来た幸せと、誇りを感じる。
いや、寝たんやけどね…。
この喜びを共有できた事に、本当に心の底から感謝です。
サッカーは、素晴らしい。スポーツは、やっぱり最高やん!
これで益々注目されて、女子サッカー選手の環境がもっと
良くなる事を祈りつつ、興奮の海の日の素晴らしい出来事に
もう少し、酔いしれたいと思います。
本当に、本当にありがとう!
そして、本当~に、おめでとう!!!
おそらく、先制した時点でアメリカは勝った!と
思ったでしょうな。
素晴らしい縦1本のパスに、モーガンが素早く飛び出し
競り勝って、右隅に鋭く決めた。
今まで全く勝てなかった相手。しかも後半に失点し、
普通なら、かなり気分は↓の筈。
しかし、日本は諦めていなかった。
この辺の両者のモチベーションは、中々面白いね。
日本としては、相手が強いのは当たり前やから、たとえ
先制されても、まぁ仕方ないっか…程度のショック度で済んだ
のかもしれん。
だからこそ、諦めずに、まだボールを追いかけられたんかな?
そしてその12分後だったか、宮間のゴールで追いつく。
あそこで詰めてる宮間は凄いが、更に凄いのが瞬時に
GKを避けて、左足のアウトサイドで左へ蹴っている。
普通、ゴール前で焦って、ただ前へ蹴る事しか出来ずに
GKに跳ね返されるシーンも多く見てきた。男子でさえも。
宮間、あんたはやっぱり凄いわ!
そして、ついに延長突入!
延長前半、終了間際、サイドを崩されて、待ち構えていた
ワンバックにヘッドで決められる。
さすがのさすがにこれで、アメリカは勝った!!と確信した筈
である。
観衆も、きっとそう思ったに違いない。
日本もさすがに、これで諦めムードが出てきそうなもんやが、
それでもまだまだひたむきにプレーを続ける。
後半に入っても、中々崩しきれずに時間は過ぎる。
もはや時間は、後半の後半。
さすがに、普通なら諦めムードでしょ。ここらで。
でも、不屈の闘志はまだ消え去っていなかった。
コーナーキックのチャンスを得て、ここで微妙な間が出来る。
GKが痛んで、治療時間が生まれた。
これで宮間と澤が、入念に打ち合わせが出来たのだ。
宮間がニアに蹴ったボールを、澤が合わせてというか、
そのままそらせてというか、微妙に触って方向を変えたというか、
とにかく技ありの、起死回生の、スーパーミラクル同点ゴールが
決まったぁぁぁぁぁぁぁ~~!!
これは、アメリカは相~当~ショックだった筈である。
2度勝ったと思ったのに、2度ともそれを断ち消されたん
やから…。
しかも、終了間際に、1度も負けた事の無い相手に、
決勝で。
このまま120分が終了! PK戦へ。
円陣の中で、笑顔がこぼれるなでしこ側に比べ、アメリカ側
には悲壮感が漂う。
やはり、もうここで結果は出ていた様ですな。
アメリカがいきなり止められ、日本は宮間が決める。
益々、追いつめられたアメリカは、2人目が枠すら外す。
結局最後は、熊谷のDFらしからぬ、ファインシュートが左隅に
決まり、PK戦を制し、見事に初の世界一に!!!
いやぁ~~~、信じられない。でも、素晴らしすぎる!
こんな最高な2時間ドラマは、生涯でもそうは見られないよ。
それにしても、中盤とDF陣はほぼフル出場なのに、最後まで
よく走り抜いたねぇ。それが一番感心する。
普通、この過密日程の中では、決まりきったスタメンでは
ケガ人や疲労度満載の選手が出てくるもんやけど、最後の
最後まで駆け上がった、特に両サイドは素晴らしい。
FW陣は割と入れ替わって、日替わりヒロインになったけど、
スタメンの踏ん張りと無事さ、つまり体と心の強さが、ここまでの
躍進の要因と言って間違いないと思う。
まぁ澤と宮間のチームではあるが、ドイツに行って逞しさを
増した安藤にも驚いたし、大野もいいパッサーにもなれた。
川澄はゴールだけでなく、その献身的な守りと運動量にも
驚かされた。
さっきも言ったが近賀、鮫島の超人ぶりの運動量、熊谷の
強さ、岩清水の安定感、阪口のアンカーもよく効いていた。
海堀も、あんなPKを止めるのが上手いGKだとは思わなかった。
ドイツ戦の決勝ゴールを決めた、スーパーサブの丸山も、
オープニングゲームの先制点でチームを活気づけ、これまた
ドイツ経験が活きた永里も強くなってた。
岩渕は、絶対に次回W杯では、間違いなくヒロインやからね。
震災で、打ちのめされた日本人のダメージを、いくらか
救ってくれた、快進撃やった。
いや、これほど元気の出る、インパクトの強い出来事も
無かったんやないかな。
それに、あの哀しみこそが、日本チームに神懸かり的な力を
与えた気もしない訳ではない。
とにかく、世界一という称号が、なでしこによって、
もたらされた。
これは男子も頑張らんとね。
そして僕自身も、皆も、頑張らんとね。
どでかい欧米人に、決して大きさだけでは負けないという事
が、証明されたし、証明して見せた。
未来永劫、語り継がれるであろう、この伝説に、オンタイムで
経験出来た幸せと、誇りを感じる。
いや、寝たんやけどね…。
この喜びを共有できた事に、本当に心の底から感謝です。
サッカーは、素晴らしい。スポーツは、やっぱり最高やん!
これで益々注目されて、女子サッカー選手の環境がもっと
良くなる事を祈りつつ、興奮の海の日の素晴らしい出来事に
もう少し、酔いしれたいと思います。
本当に、本当にありがとう!
そして、本当~に、おめでとう!!!