気づけば今年も残す所1ヶ月あまり
となった。
この一ヶ月間は長男坊の野球の事で思いも
よらない事があり、自分自身まだ悶々と
している。
突然、長男坊が高校の硬式野球部を辞める
と言い出してからこの1ヶ月間、嫁さん
の説得にも応じず、部活を休んでいる。
おそらくもう野球部へ戻る事はないで
あろう。
息子だけでなく同じ時期に主力級も含め
同じ2年生で6名程がそんな状況らしい。
息子の場合、一番の理由は肩の故障と秋季
大会の登録メンバーから外れて毎日毎日
グランドを走るだけの別メニューを続けて
いるうち、精神的ショックとストレスから
キャッチボールすら出来なくなったらしい。
秋からは練習用のユニフォームがあまり
汚れてなくて、嫁もなんとなくおかしいと
思っていたらしい。
私もなんとか来年の夏までもう少しだし
続けるように説得しようと思ったが理由を
聞いてなぜか全身の力が抜けて何も言えな
くなった。
長男坊の学童野球時代と中学校の軟式野球部
時代はひたむきに一生懸命プレーしていた姿が
目に焼き付いている。
学童時代はキャプテンで捕手をやっていたが
秋のリーグ戦でホーム交錯プレーで腕を骨折し、
楽しみにしていた学童最後の向島大会には
グランドでプレー出来なかった。
腕にギプスをし、ベンチから一生懸命声を出し
応援していた姿は忘れられない。
中学校でも目立った戦歴はなかったけどキャプ
テンとして辛い事もあったようだがが3年間
頑張ってくれた。
来年の夏、背番号のついた高校のユニフォームを
着た息子がグランドにたっている姿を密かに楽し
みにしていた。
でも結果、たとえスタンドで応援している息子が
いたとしても親として褒めてあげようと思っていた。
強豪校の指導者はたとえ100名を超える部員を預か
っていても常に多くの控え選手1名1名のことまで
目配り、気配りが行き届いていると聞く。
そしてレギャラー・控え・登録メンバーに選ばれなか
った選手全員がチーム一体となって戦う事の素晴らし
さを教えてくれる。
そういった高校野球の素晴らしさを指導者は息子に
教えてやってほしかった。
それが本当に残念だ・・・・
息子に現在、言える事は
ずっと今まで野球がんばってきて楽しい思い出を色々
ありがとう。
夢が叶わず残念だったけど、ここで立ち止まるな!!
野球以外で、なにか打ち込めるものを早く見つけてほしい。
この世の中きっとあるはずだ
ずっと応援するから・・・ガンバレ~~~