ファンあっての日本プロ野球 | 野球中年小僧の多事爽論

野球中年小僧の多事爽論

小学生の学童野球からプロ野球まで幅広く野球と人生について
思いつくまま綴っていきます。

プロ野球のセ・リーグ6球団がファン
サービスの一環で先週と今週の2週に
わたり、復刻版のユニフォームを着用
している。


特に阪神タイガースは50年以上も昔
の「ダイナマイト打線」と言われた頃
の濃紺のオールドユニフォームで結構
話題になっている。


巨人は球団発足当時の白を基調にした
ユニフォームで違和感も感じるが新鮮だ。


日本のプロ野球より60年もはやくプロ野球

が始まったメジャーリーグは創立100年を

超えるチームが何チームもある。

親子3代でホームチームを応援するような

ベースボール文化が根付き、各球団のファン
サービスは選手レベルまで徹底されている。


もちろん今回日本でやってるオールドユニ
フォームの着用は以前からよくやってるし、
レッドソックスは以前、地元のプロバスケット
チームを称える為に1試合限定でそのバスケット
チームのカラーであるグリーンを基調にした
グリーンとレッドのクリスマスカラーのユニフォーム

をいかつい大男達が着ていたが妙に似合っていて

ユーモラスでおもしろかった。


かなり本題から逸れてしまったが、最近日本の

プロ野球は1リーグ制導入騒動など一時期の

低迷期から脱出しつつあると感じる。


各球団レベルでは危機感からメジャーリーグ
の地域密着型のファンサービスを導入する
努力がなされていた。

特に危機感の強かったパリーグはあの手この手

のファンサービスに努め結果、観客動員数を大幅

に伸ばした。


しかし肝心の球団組織を統轄するプロ野球

機構が硬直した対応しか出来なかった。

おそらく野球道みたいなものを引きずっている

大昔のプロ野球OBが牛耳っていたからであろう。


その後のセパ交流戦やクライマックス

シリーズ導入、土日のデーゲーム開催も

今回の復刻ユニホームも言葉は悪いが

メジャーリーグの「パクリ」だと思うが

プロ野球機構が良い意味で柔軟になってきた

のは確かだと思う。

おそらく機構の組織の刷新が行われたから

であろう。


特に土日のデーゲームは賛否両論あると
思うが、ちびっこファンが球場に足を運ぶ
ようになったのは事実だ。


応援するチームのユニフォームを着て
グローブ片手に応援する姿がよくテレビ

中継で映し出されるがほほえましい。


これからもファンサービスという分野で
メジャーリーグの良いところをお手本に
どんどん取り入れてほしいと思う。


日曜日の朝の番組で「喝!」なんて言ってる
野球道を引きずったご意見番の老人が
もてはやされているようではだめだと思う・・・・