8/5日、ヒロキくん出演の舞台、
「宝塚BOYS」を観劇してきました
戦後の宝塚に実在していた男子部のお話。
笑って、泣いて
とってもとっても、心震える作品でした!
もう、レビューなんて反則よ。
シャンシャン持ったタキシードのBOYSが
大階段に凛と立つ姿に、感極まっちゃって
涙がとまらなかった
みんなそれぞれ戦争で心が傷ついているし
夢が実現しない人しか出てこないし
ハッピーエンドではないのに
後味が清々しくて気持ちよかったのは、
めいっぱい自分らしく生きようとした
BOYSがすごくかっこよかったから、かな。
運がいいとか悪いとか、そんな言葉で
自分の人生を決めてはいけないのだよね。
ヒロキくんは、青春だなぁっていう
お芝居がとっても似合う!!
劇場も素敵だった
✽+†+✽――✽+†+✽――✽+†+✽――
このお話、ジャニーズの世界と遠からずで(笑)
若い男の子たちのわちゃわちゃ感とか
大階段とかさー
フラッシュバックしちゃうよね…
よくない、と思いながらも
TravisJapanだったころの彼を思い出してしまったわ…
普段はすっかり、一役者さんとして
ヒロキくんを見ているし、
ジャニオタ気分を持ち込みたくないのに(笑)
雑誌の しめちゃんや大我くんの近況に
時々出てくる「俳優の友達」の文字を見たときも
ハッとするし、そんな自分がちょっとイヤ(笑)
(ヒロキくんのブログの「フッカル」もね。
略すセンスたまたまなの?とらチューブ見てるの?って)
とはいえ、ジャニーズでいてほしかったか、
と言われたら そうでもなくて。
お芝居やりたいから
アイドルを辞めて 俳優になる。
そのシンプルさに共感するし、
今の活躍を見れば、納得せざるを得ない。
正しい道を選ぶというより
選んだ道が正しい道なんだなぁ、って。
自分らしく生きるBOYSに
ヒロキくんを重ねて涙ぐむ、
それはそれはエモい帰り道でした(笑)
彼は板の上で生きている。
✽+†+✽――✽+†+✽――✽+†+✽――
本当は終戦日に記事をあげたかったのにー
(この舞台は玉音放送から始まるのです)
TOKIOカケル始まっちゃうと思って
大急ぎでアップしたつもりが、間違って下書き保存してた
そして読み返すと夜中のテンション ヤバい(笑)