母の初七日を無事終えたので映画を見に大阪まで出かけました。3回目のレディープレイヤー1。1回目は初日にIMAX字幕版。2回目は同日に2D吹き替え版。もう一度行こうと思っていましたが、母の状態が悪くなり、20分足らずで旅立っていったので(いわゆる大往生です)葬儀の段取り、親戚への連絡、部屋の準備、などなどをテキパキとこなし、ようやく本日一息ついたので、3回目の2D字幕版を見に行ってきた次第です。

 1回目は映像と音の迫力に圧倒されて、winくんの勇姿にただひたすら感激して終わってしまったので、すぐに吹き替え版でリベンジ。ゴールデンウィーク前で平日の田舎の映画館ということもあり観客も2割程度。真ん中の一番見やすい席で両部とも拝見できました。

 3回目も近くの映画館にしようかと思いましたが、席の埋まり具合を見ると6割程度だったので、それなら満席の劇場でみなさまの反応なども感じたくて、難波まで出かけました。

 さすがゴールデンウィークですね。普段割と早足なので歩きづらいことこの上なし。なんとか劇場へ到着してチケットを(一人なのでちょうど真ん中の良い席が空いていました)ゲット。右隣は若いカップル、左隣は20代ぐらいの男性二人組。席もほぼ満席。よきよきといったところで暗転。

 さすがに3回目ともなると結構細かいところまで目がいって新しい発見などもあり、もちろんwinくんの演技も十分楽しませていただきました。やっぱり好きなんですね、彼の演技。それを差し引いてもやっぱりスピルバーグ監督は最高!うたい文句通り、体感型の新しい映画だと再確認しました。これで何回でも見たい映画の一つになりました。一つは中学1年生の時に見たスタンリー・キューブリック監督の「2001年宇宙の旅」、野村芳太郎監督の「砂の器」、ジョン・カーペンター監督の「THE THING 遊星からの物体X」

 それにしても右隣の女性の方と、左の男性が途中から鼻をすする音が聞こえてきて、泣いていたようです。終わった後も出口付近で後ろを歩いていた家族のお母さんらしき方が『あーすごい良かった』を連発されていたので、どうやら映画は良い評価を得ていたんじゃないかと。SNSでも男性からはwinくんの例のセリフがすごく評判だし、女性たちは「森崎ウィンかっこよすぎ、ムリ」なんてつぶやきがあるようなので、嬉しい限りです。これで売れなきゃいつ、今でしょ!

 長々と書いてきましたが最後にwinくんの演技について。もちろん素人なので大層なことは言えないのですが、何が好きって、今までの日本の俳優にはない表現力と、存在感を出すときはちゃんと出して引くところはちゃんと引く。そして唯一無二のあの声。実は私が彼を見つけたのも声からでした。あと何と言っても『木曜日』だけじゃなくスピルバーグ監督さえも魅了した笑顔。あれだけまっすぐに育ったのはきっとミャンマーのおばあちゃんとご両親がよほど厳しく躾けられたのでしょうね。

 音楽の好みも一緒だし、自信たっぷりに見えるけれど心の中はいい意味での劣等感に溢れているところも似ているし、もちろん外見は全然違うし、笑いのツボと服のセンスは理解できないけれど、これからも細々と応援させてください。

 そういえはEBiDANの理事長が社長に就任されたようですが、相変わらず、PrizmaXの事も映画のことも何の反応もないようですが、そういうことですか?