『ナイトランチ』
            エリック・ファン 文
            ディーナ・シーファリング 絵
            橋本あゆみ 訳

静まり返った真夜中の夜に蹄の音とともにやって来るのは、フードトラックならぬフード馬車です。

シェフのふくろうが腕を振るう料理に、お客の動物たちは大満足。

そんな幸せいっぱいの宴に加わることができない、小さな貧しいネズミがおりました。

空腹で震えるネズミが誰よりも幸せになるお話、読んでみたいと思いませんか?