陶板は火の当たりが柔らかいので、肉がふっくら柔らかく仕上がります。


カセットコンロを用いて卓上で調理すればライブ感で食事が楽しくなります。


よだれ鶏のタレを使って、熱々の蒸し豚を食べたら美味しいのでは?と思い、陶板で料理してみました。


たっぷりキャベツの蒸しよだれ豚

≪材料≫

・豚バラ肉(かたまり)  お好みの厚さで。薄切り肉でも。

・ちぎりキャベツ(芯は除くか薄切りに。)

・ピーマン(縦に薄切り)

・紹興酒(日本酒でも)  ごく少量


タレ (全てを混ぜ合わせておく。溶けきれていなくても大丈夫です。)

・すし酢

・醤油

・砂糖

・ラー油

・ごま油

・輪切り唐辛子

・花椒(パウダー)

・すりおろしニンニク

・すりおろししょうが

・ひねり胡麻


≪作り方≫

① 陶板にキャベツとピーマンをざっと合わせたものを入れ、上に豚バラ肉をのせる。


② 紹興酒(日本酒)をひとかけ(キャベツから水分が出るのでごく少量、香りづけ程度に。)し、フタ(フライパンの蓋などサイズの合うもので可。)をして豚に火が通るまで蒸す。


③ タレを回しかけて、フツフツしてきたら取り分けて食べる。




陶板は蓋つきのもの、ないもの、サイズも様々あります。


ご参考まで。