益子焼最大の窯元のつかもとは、おぎのやの「峠の釜めし」の釜の製造元です。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20220314/06/1044887/bd/56/j/o1080060715087497984.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20220314/06/1044887/e0/81/j/o1080060715087497985.jpg?caw=800)
ここで、ぼんやりと欲しいなと思い続けていた品と出会いました。
kamacco
一合炊きの土鍋です (二合炊き用のものもあります)。
釜と内蓋と外蓋でできています。
内蓋に米を入れてすりきると、ちょうど一合の量になるそうです。
炊き加減の好みにもよりますが、水も同じ量を使います。
洗って水に浸した米と水を土鍋に入れて、内蓋と外蓋をし、コンロの最弱火で20分で炊き上がります。火加減の必要はありません。
おこげが食べたいので試したことはありませんが、電子レンジでも炊くことができるそうです。
炊き上がりはこんな感じです。内蓋に米粒がつく位の量になります。
外蓋はごはん茶碗としても使えます。
家族全員が"酒のみ"で、晩酌の後ごはんを少しだけ食べたいニーズにピッタリ合った小さな土鍋です。
やはり、土鍋で炊くごはんは格別です。
店内ではアウトレット商品(購入品はアウトレット商品です。)も販売されていました。
アウトレットといっても、言われないと気づかないくらいのもので、日常使いに支障がないものが販売されています。
色は白一色だけではなく、鍋と内蓋、外蓋の色の異なるものも並んでいました。
![おにぎり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/229.png)
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店内では数量限定で「益子の釜めし」が販売されていました。
最後のひとつを購入。
ここで買うなら、早めの時間の来店がよいかもしれません。
交通手段が車なら、「道の駅ましこ」でも販売されています。
電子レンジで温められます。
具だくさんでとても美味しかったです。
旅のお土産に。