20名の漫画家が描く、20の東京。

漫画はそれほど詳しくないけれど、東京がどんな描かれ方をするのか見てみたくなりました。

過去、現在、未来。
空想と現実。
喧騒と孤独。
夢と希望。

万華鏡のような刺激的な街、東京が生き生きと描かれた、楽しい展覧会でした。

ほんの一部ですがご紹介します。


萩尾望都『江戸~東京300年マーチ』

奥浩哉『東京フィレンツェ化計画』

松本大洋『東京の青猫』


松井優征『東京の脅威とギンギンの未来』

出水ぽすか『ここにいる街』

小畑友紀『願い』

大田垣康男『the next day』

吉田戦車『好きな東京』

安倍夜郎『我が心の新宿花園ゴールデン街』

石塚真一『Tokyo Sound』



漫画「もしも東京」展は東京都現代美術館にて9月5日(日)まで開催されています。

入場は無料ですが、チケットの事前予約が必要です。




サーチ  漫画「もしも東京」展



 本も出版されています。