湯船の中で、「北欧、暮らしの道具店」のアプリを見ています。
ラジオを聞いたり、「暮らしノート」の記事を読んだり、動画を観たり…。
一日の疲れがほどける寛ぎの楽しい時間です。
シングルマザーの青葉春子と息子のリク、年の離れた友達のめいことめいこの彼のソラオとの4人の共同生活を描いた短編ドラマ『青葉家のテーブル』が、この春に映画となって公開されます。
4人はそれぞれ個性的。特にリクとソラオは社会の枠にハマりきれないアーティスト気質です。
思春期の息子を心配しながらもそっと見守る春子さん、まるで兄弟のようにリクに接するめいことソラオ、そして必ず4人で囲む夜の食卓。
血はつながっていなくても間違いなく家族です。
いい匂いが漂ってきそうなごはんの映像も楽しみ。
「きっと春風のような映画なんじゃないかなあ。」とひとり勝手に想像しています。
青葉家のテーブル
北欧、暮らしの道具店