突然の別れ。
彼女が旅立ったのは、私の愛する人たちが住む世界と交信していた、樹さんが切られたころ。
悲しい。悲しい。
失いたくなかった。
彼や父が逝ったのはもう、43年も前。
姉は16年も前の話。
でも、私の中では過去にはなっていない。
哀しみと共に生きてきた。
その哀しみが、まだ、私を病的に絶望させる時もある。
でも、心の底の底では、その哀しみは静かに煌めいている。
向こうの世界があると信じているから。
死ねば必ず会えると信じているから。
それは、希望。
失ったものにだけに与えられる歓喜!
その日までは、トボトボと、歩いていくしかない。
わずかに見え隠れする、灯りを頼りに。
スピリチャルのセミナーに参加すると、私だけ、何も見えない、聞こえないと、落ち込んで自暴自棄になっていた。
毎回、笑顔も歪んで泣けてきた。
そんな私をめんどくさがることもなく、支えてくれた。
あちらの世界に行った人達の事を話せる友だった。
「コロちゃんには、見守ってくれてる人たちがたくさんいるから大丈夫」
が、彼女の口癖だった。
6年も前に、子宮体癌になっていたらしい。
手術はしなかった。
転移していると言われたのかもしれない。
親しい友は、誰も知らなかった。
自宅で一人で亡くなった。
どんな思いで、どんなに苦しかっただろうと思う。
自分の胸だけにしまって、私の体を心配してくれていた。
どこまで優しく強い人なんだろうと思う。
でも、打ち明けてほしかった。
まだ、生きていてほしかったから。
あなたがいないと、道が閉ざされたような気がする。。。。
○○〇ちゃん。光の世界は本当にあった?
今、どうしてる?
どこにいる?
一人で逝ってしまった・・・・・・。
お彼岸におはぎをつくったよ。
○○〇ちゃんも、私の家族と食べてくれるかもしれないから、いつもより10個多い。
ポポにも、会ってほしかった。
もう一度会いたい・・・・。











