6歳4歳の2学年差 保育園児と

マイペースな夫と

4人暮しのワーママですニコニコ


ブログを書くのはなんと4年振りですが、

書き留めておきたいことがあり、

久しぶりに書くことに決めました。

妊娠発覚から稽留流産まで約1ヶ月。

悩みに悩んだ日々の記録です。

不快に思う方はリターンしてください。











長男・次男・第3子の妊娠発覚時に住んでいる場所が異なります。

長男・次男の妊娠初期は当時住んでいた場所の近くにある病院でお世話になり、

中期からは里帰り出産した病院でお世話になりました。





今、住んでいる場所は

産婦人科が近くにあっても

出産まで行っていない、

ネットの評判も悪い病院ばかり…

ということは知っていました。


また、検査薬で妊娠がわかっていても、

週数が早すぎても心音確認できず、

再受診になってしまうこともわかっていたため、


とりあえず、病院受診しよう!

という思いになれずにいました。








ここからは、負の感情に溢れた内容です。

苦手な方はリターンしてください。




















12月中は毎日のように

年内には病院に行かないと…

でも年内は仕事や保育園イベントなど

予定が混み合っていて病院に行く余裕ない。

むしろ、悪阻が始まったら出社なんて到底できなくなるし、

手持ちの仕事は済ませておかなきゃ。

夫には何回も言ったけど、

妊娠期間中はほぼ何も出来ない状態になるのに

4月から小学生になる長男のことも

まだまだ甘えん坊の次男のことも

どうするのよ。

せっかくやる気になった資格試験勉強も時期的に受験は厳しい。

家事育児は夫婦平等にできても

妊娠から産後まで、

色々と諦めたり我慢しないといけないことが多いのも私。






















あぁ、流産になったらな…



















そう思うことがあったのは事実です。

不安に思うことを

まだ夫以外の人に話すのは時期が早いし

肝心の夫はまだ他人事な様子。

お腹にいる子との将来よりも

自分の保身のことばかり考えてしまうことも

そんなことを思ってしまうことも

自分勝手で自己嫌悪な面は誰にも言えず

1人悩む日々でした。


今だからわかるけど、負のループの根源は

妊娠を受け入れて、妊娠を強く意識したら、


吐き悪阻が始まってしまうのではないか、

気持ち悪くて電車にもバスにも乗れなくなる、

眠気に襲われる日々になる、

何を食べても口の中が気持ち悪くなる…


自分の身体が妊娠によって変わることへの恐怖でした。

怖いと強く感じたのは今回が初めてで、

次男妊娠期間中の悪阻やお腹の張りで、

長男との思い出も少なく、

ベッドの上で泣きながら過ごした

辛い記憶ばかりの日々が

トラウマになっているのだと思います。




そのせいか、妊娠しているとわかっても、

長男・次男の時にはすぐに我慢した

(というより口にできなかった)

コーヒーも生魚も我慢しなかったし、

長男・次男と寒空の公園に行くことも、

走ることも、

重たくなった次男を抱っこして歩くことも、

どれも妊娠初期には良くないとわかっていてもセーブできなかった。












その反面、おかしいと思うこともありました。


そろそろ来てもおかしくない悪阻が

なかなか来なかったこと。


薄っすらと感じる不快感はあれど、

それ以上にならない悪阻に、


今度こそ、悪阻が酷くないならやっていける!

3人目のことは全く考えていなかった訳じゃないし、

心配や不安は出産前のことばかりで

出産後のことはあまり不安に思うこともない!

長男・次男も喜んでくれると思う!

年末が近づいて仕事が片付いてきているし、

このまま仕事から離れてもあまり影響なさそう!

3人目はこのタイミングでなければ

考えられなかったかも!


そんな前向きになれた時に病院を決めて、

初回の受診はクリスマスイブに予約となりました。