平成最後の1年間を振り返る


2018年は、私自身にとって【チャレンジの年】でしたまずは、初めてのヘビキャロ。



師匠にモンストロ710をお借りして第1投目で、ツララのロッドの凄さを知り、また本格的にやりこみたいのを決心してモンストロ710を1月に購入。それは自分にとっての決心した瞬間でした。



1月.2月は雪の降る中、師匠に教えて戴きながら湖北でヘビキャロの修行をしてました。


3月のスポーニングシーズンに間にあわせるために、自身に叩き込む目的で覚えたつもりの真冬のヘビキャロ特訓。直ぐに成果は出ました。



3月に、初めてのヘビキャロで揚げたバスが50アップ。その日は、50アップ2本の40アップ3本をヘビキャロで水揚げ。新たな琵琶湖での釣りの楽しみと、自身の修行の成果が確認できたとても嬉しい釣行でした。





5月〜7月は、地元の養老水系に戻り、ジークラックのルアーで40アップ狙い。







去年から通ってる、五三川周辺の確実に魚のいるスポットを見つけて、ひたすら通いました。単日で40アップ5本を2回経験。SAFマテリアルでとても良い釣りが出来ました。



初秋から、真冬でも結果を残せるように、オーバスライブのモラモラをひたすら投げ込むことに決めました。



自己記録タイの、56センチ。


信じて投げ込んで、初めてわかったこのワーミングバイブと言う釣り。



もっと深くこの釣りを追求したくて、多治見ルアーフェスタにて、オーバスライブの開発者の方にお話を聞きたくて、色々と質問させていただきました。あの時のお話が、本当に私の釣りの大きな転換期となりました。






そこから、このワーミングバイブと言う釣りが大好きに。もっともっと上手くなりたい一心で、スナップも変えてシチュエーション毎にラインも巻き変えて。とにかく投げ込みました。そして、





自己記録更新の62センチ


真冬のモラモラ でのデッドスローリトリーブゲームにますますハマった瞬間でもありました。





どんな釣りでも、どんなルアーでも、最初から上手く出来たり、上手く扱えたりするものじゃない事が身にしみてわかった1年。それまでには、各自の色々な過程があって、そこに辿り着くためには結果的には近道になろうが遠回りになろうが、まずは信じて投げ込むことの大切さがよくわかりました。






2018年は、


60アップ...1本
50アップ...6本
40アップ...46本
40未満...カウント外


合計53本




限られた釣行回数の中で、私にとっては出来過ぎな2018年でした。ただ、今年1年の結果は自分1人の力では間違いなく出来なかったことです。




地元水系では、チームのメンバー。琵琶湖水系ではモラモラ友の会の皆さん。私は周りの人たちに恵まれて釣りが出来てます。その事にとても感謝してます!




来年は、今年より釣行回数は減るかもわかりませんが、来年の目標は数よりも【記憶】に残る魚を獲りたいと思ってます。






ヘビキャロから始まって、モラモラで終わった2018年。モンストロ710で始まってモンストロ79で終わった2018年 笑




いつも交流してくれるお友達と、いつもブログにコメントやいいねしてくれる全ての皆さんに感謝申し上げたいと思います!





来年もこんな私ですか、どうぞよろしくお願いします!  良いお年を。




おわり。