今夜の車中泊場所の戸田に移動します 
戸田までの道筋には、ここが最後のコンビニなので、
寄ってコーヒーとデザートを買います 
もう1軒コンビニありました
そしたらですよ～コンビニの駐車場から
ふとマンションの方向を見たんです 
アレは…
富士山ではないですか 
小ちゃくても感動 
いつの間にか雲が無くなっているし 
そこからは、富士山が見えるたびに、
アミティを路肩に停めて、
パシャ パシャ 淡島と富士山
富士山を写していました 100枚くらい写したかな 
もう少し先を走ってから分かったんですが、
このコースは、
駿河湾越しに見る富士山絶景の・・・
西伊豆ドライブコースだったんです
三津 
大瀬崎 井田 戸田
まずは大瀬崎が見渡せる展望台スポットに到着
大瀬崎は西浦海岸南端の駿河湾に天狗の鼻のように
突き出た長さ800mほどの岬。
神秘の自然と信仰の岬
(＠ﾟｰﾟ＠)ﾉ
岬の先端にある神池は海に囲まれた海抜１ｍの淡水池です。
伊豆の七不思議にも数えられるこの池に、なぜ淡水が
たまっているのか、わかっていないんだって
いつかここを歩いて「夫婦ビャクシン」を見に行きたいな
天然記念物のビャクシン樹林の向こうには、
半島と駿河湾越しに壮大な富士の眺めを楽しめます
ここからは南アルプスが見えます
ちょっと写真には納まらなかったので、
山の位置はずれていますけどね 
気にしないで
さっきまで富士山にかかっていた雲はどこへ行ったの～
今は雲一つありません 
やっとだよ！
三保松原でこの富士山が見たかった～
それだけが心残りです
これも設置されています 
自転車で走って来れるよ
サイクルスタンド
この富士山ビュースポットを自転車で走れたら
気持ちいいだろうね～
今の私には無理ですね
満足したので、次の展望台スポットに行きます
煌めきの丘
まるで旦那さんがバイクでツーリングに来たみたいに見えますね
(＠ﾟｰﾟ＠)ﾉ
太陽の位置によっては海面がキラキラと
煌めいて見えるため、命名されました 
正面に富士山を臨み、駿河湾に沈みゆく夕日も絶景です
この日は強風だったのでスマホで写真を撮っていた
旦那さんの写真は一部 
ブレブレ～
あれ～？？
ここ、来たことがあるよ～？？
しっかりと忘れてしまっていた私達
28年前にもこのコースを
ドライブしていたんですよ～ 
ぼけ？
コレは、看板の写真
そして同じ位置からパチリ
28年前の・・・
旦那さん
この頃はまだお腹も出ていないし、
髪の毛も・・・ あるよ！
2020年3月11日 現在
風景は何年たっても変わらないのがいいね～
拡大しました
井田の町
この時期の井田の文字は菜の花？？
(＠ﾟｰﾟ＠)ﾉ
階段をおりると「松江古墳群」が発掘時のままの姿で
保存された石棺がみられます！
お次の展望台スポットは、
出逢いの岬
天然の良港「戸田港」とそれをゆるやかに包む御浜岬。
正面は雄大な駿河湾、右手に長い裾野をたなびかせる霊峰・富士山。
その全てが一望できる最高のポイントです
昔はそんな名前はなかったと思います
今よりも体重が半分くらいの私 今は食べすぎ
モニュメントのリングの中に富士山が
すっぽりと納まっています お～
雲がかかっていないから、
いっそう鮮やかですね 
絵葉書みたい
もう～この日は風が強くて寒いんです
旦那はリングの富士山を写したら、
とっととアミティに帰っていくし
寒い中、私だけこの写真を撮りに行きました
鳥のくちばしのような御浜岬は駿河湾の海流に運ばれた土砂が、
湾の入り口部分に帯状にたまってできた砂嘴と呼ばれる地形です。
伊豆のくちばし御浜岬
岬の中には駿河湾深海生物館や造船郷土資料博物館もあります
岬には駐車場もあるから車で行けますよ～
御浜岬に囲まれる戸田港は天然の良港で、
深海に棲むタカアシガニや深海魚なども水揚げされます。
ただ今の時刻は17時37分
綺麗な夕日
後で調べたらこの出逢い岬も夕日スポット・夕日の名所でした
その事をこの時はまだ知らない私は、
このすぐ先には夕日を見るスポットがあるのに、
間に合わないかも・・・
急いでいかなくっちゃ、夕日が沈んでしまう～
最後の展望台スポットの、
夕映えの丘
17時４４分到着 出逢い岬のすぐ近くにあります
わかりずらいので、一度通り過ぎてしまい
戸田港まで下りて行っちゃた 逆戻り
残念ながら夕日は沈んでいました
でもこの景色を見て思ったのは、ここよりも出逢い岬の方が
夕日のスポットって言えるような・・・ 
内緒！
富士山も夕日も堪能したので、
ここから5分ほど走った場所に移動しましょう
道の駅 戸田
この日の車中泊場所です
ここはアミティで初車中泊をした場所なの～
[次回、ハートの石を見つける］