ラーメン大好き、しょったろうです。
ついに、ついに、この日がやって来た。今まで今日こそはっと来店する度に、言えなかったあの呪文。いつもいつも1歩引いてマシまでしか唱えれなかったが、今日こそは、今日こそは、、、
本日やって来たのは、先月訪問し忘れて連続訪月記録11ヶ月で途切れた愛知県小牧市の
めん家 一麺惚(ひとめぼれ)
昨年から通うようになって通算16回目の訪問。
どうだろう、もう常連の仲間入りはできただろうか?
本日はタッチの差で、先に並ばれてしまい2番手で入店。
食券機の前で迷うことなく台湾惚郎(並)をプッシュ。870円、これだけで幸せになれるコスパ最高の1杯。あとは大将に、、、
カウンター席の1番奥、ほとんど自分の定位置に着席。本日はオープン前から8人程並んでいたのでカウンター席、テーブル席共に即埋まる。
カウンター冗談に食券を置く。大将から無料トッピングはっと聞かれ、ついに、ついに唱えてしまった。
野 菜 マ シ マ シ
プラス、脂マシ
これで野菜はと言ってもモヤシなのだが、通常の1袋にプラス2袋。今まで食べたことの無い、モヤシ3袋。もやしだけで、およそ700g。麺が湯で前200g、ぶっといチャーシューが2枚に台湾ミンチとスープ。
さあ、チャレンジの時は来た~
いつもの作戦通り、もやしの一角を食べたこと麺を引っ張り出す穴を確保。確保するまでに意外と時間を費やしたが、開けてしまえばあとは引っ張り出すのみ。
麺と大量のモヤシを口に運ぶ、運ぶ、ひたすら運ぶ。なんとも幸せな瞬間だよ。もやしのてっぺん台湾ミンチと増した脂をスープに溶かしながら、徐々に赤く染まって行くスープがピリリと辛さを増す。このピリリっとなったスープともやしが合わさると、これまた幸せの瞬間が訪れる。ここの麺はタピオカを練りこんだ特殊なもので、もちもちつるつるで言うことなし。
そして気がつけば、麺も無くなりあとはスープに沈んだ僅かに残ったモヤシのみ。
あ〜、完食できるな、、、
ここまで来たら、もういつもと変わらない。スープまで飲みきっての完食。
食べ終わってみれば、いつもとあまり満腹感は変わらないような気分。
ただ、MAXの全マシマシは無理だろうな(笑)