消費者の視点でサントリーとキリンビールの統合を考えてみる | 『気のままTimes』

消費者の視点でサントリーとキリンビールの統合を考えてみる

 昨日、商社の方にバーンズ・バー という六本木のドイツビールを飲めるBARに連れて行って頂きました。
 
 店員の方もお客様も殆どドイツ人という空間で、美味しいビールとソーセージを頂きました。ドイツでビールは日本の日本酒、焼酎みたいなものらしく、色々な地ビールが飲めるそうです。ネットで調べてみるとドイツの一人当たりのビールの消費量は日本の2倍以上(因みに、一人当たりのビール消費量は1位:チェコ、2位:アイルランド、3位:ドイツ/
http://www.brewers.or.jp/data/t12-kuni-hitiri.html )。因みに、ソーセージも各地で違うそうで、ドイツに行った時は朝食に出てくる様々なソーセージが楽しみらしいです。地域に根付いたビールという意味では沖縄の「オリオンビール」なんかは近いかもしれませんね。

 前置きが長くなってしまいましたが、キリンビール、サントリーの統合や第3のビールなどで注目を集めているビール市場、みなさんどれくらいビールの種類を知っているんでしょうか。私が思い付くのはキリンビール「一番絞り」、「ラガー」、アサヒ「スーパードライ」、サッポロ「エビス」、サントリー「モルツ」以上、ほぼ各メーカー1ブランド、これ以外はどのメーカーがどの商品なのか知りません。。。

 国内だけではなく、海外でもビールメーカーの大型再編は進んでいるみたいです。こういった再編の時に必ず出てくるのがシェアの話。因みに、国内各メーカーのシェアはこんな感じらしいです。
http://www.nikkei.co.jp/needs/analysis/09/a090611.html

 確かに、スケールメリットなどの話は理解できますが、何かしっくりきません。消費者の立場で考えると、4種類(メーカー)しかない日本のビール市場より、ドイツのような地ビールが沢山ある方が魅力的に映ります。背景は違うかもしれませんが、10年前、自動車業界ではダイムラー・クライスラーなどいくつもの大型合併がありましたが、結局ほとんどが失敗に終わりました。今回のビール業界の再編も消費者視点の欠いた合併は自動車業界と同じ結果となるのではないでしょうか。


 キリン、サントリーの統合については『キリン、サントリー統合の裏に華麗なる一族が?』 でも書かして頂いてます。良かったらご感想お待ちしております。


↓クリックお願いします。

気のままTimes

YEBISU特製駅弁「ヱビス亭 暑中乃膳」限定1,000食販売
 サッポロビール株式会社企画のYEBISU特製駅弁「ヱビス亭 暑中乃膳(しょちゅうのぜん)」が、7月..........≪続きを読む≫